うまかBOW/HISTORY/98

1998

	'98.12/31　山形県酒田市中町ブルースヒロ「ダイナマイト・ライブ」 AC/DCネタ、Queenネタ年末恒例のこの日で「うまかBOW」は結成まる6年。古巣ブルースヒロにも1年振りの登場である。聴衆の熱い要望に応え、今回も異例の二本立てのネタ。1年前の約束どおり、クイーンネタで共演すべく、上々台風のボーカル白崎映美嬢がノリノリでスタンバイするも、本番直前になって「やっぱり客席で見たい！」との理由で今年もお流れ。しかしライブのラストでは堀氏の12弦ギターをバックに名曲「悲しみのアンジー」を歌うという嬉しいおまけがついた夜でありました。
	'98.12/20　山形県酒田市上田公民館「うえだ X'masパーティー」Queenネタなにかと縁のある酒田市上田地区、2年振りのX'masパーティーは翌年2月6日に控えた東京公演をにらんだテスト的ステージとなった。演奏陣の新しい楽器もこの日一足先に披露され、レパートリーも久しぶりに演奏されたり（I Want Brake Free）、初めて演奏した曲あり（Liar～Tear It Up)、となかなかにレアな内容。これだから目が離せません（笑）！
	'98.10/24 秋田県西目町シーガル　「HARD SERECTION」AC/DCネタおなじみ秋田にAC/DCネタが初見参。コンディションは前日同様ベストとは呼べないものの、次はなにをしでかしてくれるのか、と期待する秋田の面々も納得のステージだった。
	'98.10/23 山形県鶴岡市荘内神社参集殿「秋の夜長にライブはいかがVol.2」AC/DCネタ絶好調AC/DCネタ2連チャンの初日はなんと七五三で賑わう神社の境内にあるホールでのライブ。ばちあたりの御機嫌なパフォーマンスのせいか、メンバー数人が風邪でダウン。でも熱いライブだった。
	'98.9/13 宮城県仙台市勾当台公園東スペース「定禅寺通りジャズフェスティバル」QUEENネタクイーンネタ再び。参加４年目となるこのイベントもすっかり恒例となった感がある。しかしこの日のメンバー達の意気込みは格別のものだった。決してベストとは呼べないスペースだったにもかかわらず、ステージ開始から続々観客がつめかけ、定番「We Will Rock You」では大合唱となった。まさに会心のステージだったと言えよう。
	'98.8/23 山形県鶴岡市駅前鶴岡マリカ前広場　「Pepper's Magic」AC/DCネタ前日のイベントに続き、２日連チャンとなるステージはお馴染みマリカ前である。多少の疲れを見せながらも、アンガス堀が熱演。ブライアン高橋のノドもさえ、あおりのMCもバッチリはまって、過去最高の完成度をみせていた。
	'98.8/22 山形県酒田市旧上田小学校グランド特設ステージ　「サマーフェスティバルin SAKATA」AC/DCネタすっかり恒例となった２４時間テレビの協賛イベント。毎年遅めの時間帯にもかかわらず、「うまかBOW」のステージは確実に定着しつつある印象だ。途中、マルコム今野の断線のアクシデントがあるが、おかまいなしに（笑）ステージは進行。静かな夜の田園地帯に爆音を響かせた。
	'98.8/14　山形県八幡町鳥海家族旅行村「STOP THE KASO」AC/DCネタこの日のステージはリズムギターのマルコム今野が所要で不参加。しかし実際行われたステージは会心の出来だったと言える。アンガス堀のステップとヘッドバンギングがさえわたり（勢い余ってあわや転倒？というシーンも）いよいよ「うまかBOW」が今回のネタを自分達のものとしてきている予感を感じるステージだった。
	'98.8/9 山形県酒田市北港特設ステージ「シーサイドフェスティバルinSAKATA」AC/DCネタ AC/DCの豪快なサウンドには野外が良く似合う。この日が新ネタのコンサートスタイルでの初披露となった。各メンバーに多少の堅さはあったものの、抜群の存在感を示したステージだったと言えよう。クリス新舘のドラムセットはこの日も注目の的である。
	'98.7/25 山形県松山町眺海の森特設ステージ「'98 LIVE WORLD inまつやま」AC/DCネタ３度目となる松山町のコンテスト。こともあろうに「うまかBOW」はこの日新ネタとなるAC/DCでエントリーし、周囲の度肝を抜いた。曲は「Thunder Struck」。結果惜しくも３年連続最優秀賞こそ逃したものの、見事優秀賞を受賞した。
	'98.3/9　山形県酒田市酒田総合文化センター大ホール「ロックンロール魂」　QUEENネタ他地区でのライブが多かった「うまかQ」。山形県酒田市での凱旋ライブは久しぶりの大ホール。時間の都合でラスト３曲が削られたが、前回の秋田ライブにさらに新曲３曲を加えるなど、そのパフォーマンスは、ほぼ完成されたと言ってもよいだろう。この日演奏された「ブレイク・フリー」の時にはプロモーションビデオでもお馴染みの、クイーンメンバーの女装バージョン、「コーリング・オール・ガールズ」がステージ上に登場。おおいに客席を沸かせていた。
	'98.2/14　秋田県西目町シーガル　「HARD SERECTION」QUEENネタ昨年の１１月に引き続き秋田圏内でのクイーンネタ「うまかQ」のライブ。前回は中期中心のラインナップだったが、今回はフレディ金子のイエロージャケットの秋田初見参に伴い、WEMBLY LIVE'86を中心とした演奏となった。様々なトラブル、アクシデントがあり、本調子といえないまでも、相変わらずのパフォーマンスを披露。なお、この日よりジャックTARネルソンがサポートスタッフとしてデビューしている。

	'98.12/31　山形県酒田市中町ブルースヒロ「ダイナマイト・ライブ」 AC/DCネタ、Queenネタ年末恒例のこの日で「うまかBOW」は結成まる6年。古巣ブルースヒロにも1年振りの登場である。聴衆の熱い要望に応え、今回も異例の二本立てのネタ。1年前の約束どおり、クイーンネタで共演すべく、上々台風のボーカル白崎映美嬢がノリノリでスタンバイするも、本番直前になって「やっぱり客席で見たい！」との理由で今年もお流れ。しかしライブのラストでは堀氏の12弦ギターをバックに名曲「悲しみのアンジー」を歌うという嬉しいおまけがついた夜でありました。
	'98.12/20　山形県酒田市上田公民館「うえだ X'masパーティー」Queenネタなにかと縁のある酒田市上田地区、2年振りのX'masパーティーは翌年2月6日に控えた東京公演をにらんだテスト的ステージとなった。演奏陣の新しい楽器もこの日一足先に披露され、レパートリーも久しぶりに演奏されたり（I Want Brake Free）、初めて演奏した曲あり（Liar～Tear It Up)、となかなかにレアな内容。これだから目が離せません（笑）！
	'98.10/24 秋田県西目町シーガル　「HARD SERECTION」AC/DCネタおなじみ秋田にAC/DCネタが初見参。コンディションは前日同様ベストとは呼べないものの、次はなにをしでかしてくれるのか、と期待する秋田の面々も納得のステージだった。
	'98.10/23 山形県鶴岡市荘内神社参集殿「秋の夜長にライブはいかがVol.2」AC/DCネタ絶好調AC/DCネタ2連チャンの初日はなんと七五三で賑わう神社の境内にあるホールでのライブ。ばちあたりの御機嫌なパフォーマンスのせいか、メンバー数人が風邪でダウン。でも熱いライブだった。
	'98.9/13 宮城県仙台市勾当台公園東スペース「定禅寺通りジャズフェスティバル」QUEENネタクイーンネタ再び。参加４年目となるこのイベントもすっかり恒例となった感がある。しかしこの日のメンバー達の意気込みは格別のものだった。決してベストとは呼べないスペースだったにもかかわらず、ステージ開始から続々観客がつめかけ、定番「We Will Rock You」では大合唱となった。まさに会心のステージだったと言えよう。
	'98.8/23 山形県鶴岡市駅前鶴岡マリカ前広場　「Pepper's Magic」AC/DCネタ前日のイベントに続き、２日連チャンとなるステージはお馴染みマリカ前である。多少の疲れを見せながらも、アンガス堀が熱演。ブライアン高橋のノドもさえ、あおりのMCもバッチリはまって、過去最高の完成度をみせていた。
	'98.8/22 山形県酒田市旧上田小学校グランド特設ステージ　「サマーフェスティバルin SAKATA」AC/DCネタすっかり恒例となった２４時間テレビの協賛イベント。毎年遅めの時間帯にもかかわらず、「うまかBOW」のステージは確実に定着しつつある印象だ。途中、マルコム今野の断線のアクシデントがあるが、おかまいなしに（笑）ステージは進行。静かな夜の田園地帯に爆音を響かせた。
	'98.8/14　山形県八幡町鳥海家族旅行村「STOP THE KASO」AC/DCネタこの日のステージはリズムギターのマルコム今野が所要で不参加。しかし実際行われたステージは会心の出来だったと言える。アンガス堀のステップとヘッドバンギングがさえわたり（勢い余ってあわや転倒？というシーンも）いよいよ「うまかBOW」が今回のネタを自分達のものとしてきている予感を感じるステージだった。
	'98.8/9 山形県酒田市北港特設ステージ「シーサイドフェスティバルinSAKATA」AC/DCネタ AC/DCの豪快なサウンドには野外が良く似合う。この日が新ネタのコンサートスタイルでの初披露となった。各メンバーに多少の堅さはあったものの、抜群の存在感を示したステージだったと言えよう。クリス新舘のドラムセットはこの日も注目の的である。
	'98.7/25 山形県松山町眺海の森特設ステージ「'98 LIVE WORLD inまつやま」AC/DCネタ３度目となる松山町のコンテスト。こともあろうに「うまかBOW」はこの日新ネタとなるAC/DCでエントリーし、周囲の度肝を抜いた。曲は「Thunder Struck」。結果惜しくも３年連続最優秀賞こそ逃したものの、見事優秀賞を受賞した。
	'98.3/9　山形県酒田市酒田総合文化センター大ホール「ロックンロール魂」　QUEENネタ他地区でのライブが多かった「うまかQ」。山形県酒田市での凱旋ライブは久しぶりの大ホール。時間の都合でラスト３曲が削られたが、前回の秋田ライブにさらに新曲３曲を加えるなど、そのパフォーマンスは、ほぼ完成されたと言ってもよいだろう。この日演奏された「ブレイク・フリー」の時にはプロモーションビデオでもお馴染みの、クイーンメンバーの女装バージョン、「コーリング・オール・ガールズ」がステージ上に登場。おおいに客席を沸かせていた。
	'98.2/14　秋田県西目町シーガル　「HARD SERECTION」QUEENネタ昨年の１１月に引き続き秋田圏内でのクイーンネタ「うまかQ」のライブ。前回は中期中心のラインナップだったが、今回はフレディ金子のイエロージャケットの秋田初見参に伴い、WEMBLY LIVE'86を中心とした演奏となった。様々なトラブル、アクシデントがあり、本調子といえないまでも、相変わらずのパフォーマンスを披露。なお、この日よりジャックTARネルソンがサポートスタッフとしてデビューしている。