時の狭間





ブリタニアの時間は止まっているのか動いているのか







リアルと融合しているからか、逆に割りきっているためか

私はこの世界が非常にゆっくりとした時間の中にある

そんな気がします







EWEイベントがあった頃は

そのイベント自体が時間的概念ちゅ〜か歴史ちゅ〜か

そんなものを醸し出していたかも







でも普段の私は

ログアウトした直後ログインした直後

時間的なずれがない気がしたり(意味不明

何時間、何週間UOをやっても時間の流れを感じないのですよ







今回は、そんな時間の狭間に取り残された人との冒険記です(何?






















いつものようにショップD*Wで歓談するギルメン達

ふと出た話題から、同じギルメンであるリョウマの家にいくことに




*Kal Ort Por*




家に着くなりベンダーチェックをはじめる

どうやら補充されているので、リョウマは生きている模様







しばらく家に陣取り如何にここを荒らすかを相談していると(嘘

突如見なれた名前がリコしてきた









バロンだ!(リョウマの別キャラです)




いやもう実に数年ブリに会いました









軽く否定されますた(涙







久しぶりながらも昨日会っていたかのような感覚です



そのまま雑談モードへ突入




話の流れはリョウマのギルメンと狩りへ行く方向に

荷物を整えるためショップD*Wへ戻ることに









お店にシナファイがspawn(沸く)しておりましたが







双方のギルメン合わせて9名による大所帯での狩りです♪



まずはお互いの紹介を済ます




今回のメンバー
RYOUMA(リョウマ)、reinさん、IZOUさん、HAOHMARUさん(途中参加)
JUSTY NASTY(ウツ)、Lailah(クリシュ)、Eau Rouge(シナファイ)
Stacy(ジャズ)、Salute(シード)























まずは小手調べとしてシェーム3Fに突入です







どどどーっと敵地に乗りこむ









そして一気に敵を殲滅







こりゃーいい感じですなー♪






*毒エレをメイスで粉砕するジャズの図*







この調子だったらあのDOOMも楽勝でしょう♪






というわけでやってきましたダンジョンDOOM







奥深くへ侵入し、デボヤンを誘ってみる



そっぽ向かれてますが(駄目駄目







さすがのデボヤンも集中放火を浴びてタジタジ



早速死人が出ておりますが







DOOMのモンス達は普通に強いです

DOOMでの集団戦は初めてでしたが

予想以上の死者が出ました







ごく一部です





私は得意の沈静化で逃げ回って味方を援護していたため

幸いにして逝くことはありませんでした♪







そのうち戦いながら強くなったのか

感覚が麻痺してきたのか



デボヤン二人+緑先生の相手ができるように







それではそれではってことで



奥地にある激戦区で踏ん張ることに

ペットや仲間の遺体が多数転がっているのは内緒です







私はというと、金骸骨をゲットするためのを必死に集めてました




しかし、そんな私の事情も知らないモンス達は(知るか

容赦なく襲ってきます



死を覚悟した瞬間です







そのうち乱入者が現われました



この状況で骨龍はきついのー







なんとか退治した後、ネクロ魔法で死者創操してみると



ぬぉ!骨龍が生まれたよ!







そろそろ秘薬もPOTも底を付き始めました



デボヤンの熱い眼差しを受けながら撤退を呼びかけます






















町へ戻り一安心



デボヤンとタイマンってのも結構熱そうだな




などと歓談していると






立て続けに犠牲者が!







まだ時間もあるし仲間の危機なので



と、カッコイイ救出劇を演出しましょう







などと言っている奴に限って









*ミイラ取りがミイラになった図*







なんかさっきとは打って変わって積極的なモンス達



緑先生の必殺技も炸裂しまくりです







何はともあれ全員無事に町へ戻ることが出来ました



死人ローブのジャズさんからのコメントでした









また会えることを誓い、さよならです(次の日会いました
























そしてこの日も長かったブリタニアの夜は更けていくのです





それはこの世界におけるほんの一瞬

瞬きのような時間だったのかもしれません