愛犬Kuroを探せ





ある晴れた日の昼下がり

愛犬を探してる一人の女性に出会った














Andraiannaさん(推定30歳)である(コラ












愛犬の名前は「Kuro」







ムーンゲート付近にいるのでは、とのこと





Kuroを探し出して、散歩をさせてほしいというのだ





・・・何か違和感を感じるが

この際、キニシナイ












その間、彼女は近くの農家へ買出しにいくらしい







しかも「ずだだだだ」







そうですよ、淑女のやることぢゃない







やっぱりアヤシイ












「それでは頼みました」

そういって去ろうとする







それ、魔法ぢゃなくてただの言葉ですよ

ますますぁゃιぃ





とにかく、こうして我々は

Kuroの捜索および散歩をすることになった


































まずはムーンゲート付近を片っ端から探す














って、いきなりKuroいるし












テイマーの性



無理と分かりながらテイムを試みる














ちょっぴり警戒されているようだ














ペーパードールも開ける!

そうやって遊んでいる間にもみんなが集まりだした














トレードウィンドウまで開くよ!












をかけながら戯れていると

徐々になついてきた模様

こちらの言葉に反応するようになった














次のミッションは「散歩」である





現在トリンシックムーンゲートであるが

ここからブリテンムーンゲートまで歩いていくことに














密林の中をテケテケテケ














喉が乾いていたらしい





そんなところの水を飲むとSARSになるぞ(謎














を渡ってテケテケテケ












歩いているうちに分かったのですが

このKuro言葉を覚えるようです







その成果がこれ







犬のものとは思えない声帯(違







だんだんこのKuroも怪しく見えてきました














でもとても愛嬌がある

こんなペットがほしいものである














道端にパワークリスタルを置いてあるお店を発見

Kuroが駆け寄っていった





いや、そんなKuroの行動よりも気になることが・・・







みえる・・・

そう、確かにそう見えます







*メアを使役するモンバットの図*

さっきから気になってました(ぉぃ





Kuroも満足した模様



ほ、補給!?

なんだかアヤシイ












再び散歩に戻る












途中休憩ついでに、Kuroにエサをあげてみると







食べることを憶えたらしい(^-^





ん・・・、ちょっと待て・・・



いくらなんでも不自然だろう

ますますぁゃιぃ












食べることを覚えてからは



なんでも食べる良い子になりました(^-^














最後のほうは魔法まで覚えちゃいましたYO!
































さて、楽しい散歩もここまでです



ブリテンムーンゲートに到着しました〜












でもあのおばさんがいない(ぉぃ

確か「クリスタルで連絡を取りましょう」とか言ってたな

Kuroの身体を探してみる





すると



Kuroがネックレスをくれた





って・・・、Kuroから電子音がしますが?





次の瞬間



Kuroが爆発しました












なに?何が起きたの?












事態が飲みこめないままボーゼンとしていると














あ、学研のおばちゃんだ(違














事態が飲みこめない我々に事実を話し始める














あのKuroがゴーレム!?







そういえば・・・そうだったな・・・





爆発した原因を聞いてみると



爆発した後に残された本を見せてくれた





つまり変なものを拾い食いしたからってこと?(違














どうやら最近のペット事情を憂いている模様

人々が愛着を持ってくれるようなペットを作りたかったとか





その試作としてKuroを作ったそうです





そして、色々なデータを取るために我々に散歩をさせたそうな












早速今回のデータをフィードバックさせるため



ずだだだだっと研究室に帰るそうな







軽いつっこみを入れてみると







ノリがいいおばちゃんだ(ぉぃぉぃ














こちらこそ貴重な体験ありがとうでした〜














結局どしんどしんで帰ってるし
































そのすぐ後、Kuroが一瞬だけ現われました



そして謎の本を置いていきました

たくさんの楽しい思い出をありがとうKuro





*Kuroが最後に残した本をお店に飾りました。見てみて下さい*