フロリダ出身の彼らのデビューは非常に若く15歳から19歳であったようであるが、そんなことは微塵も感じさせない名作TODAY TOMORROW FOREVERをCURTOMレベルから発表している。
そこでは、重量級FUNKからフィリー風ソウルまで非常にレベルの高い演奏を披露してくれる。しかし、セカンドになると、メンバーもすっかり入れ替わりFUNK色は薄くなってしまった。
なお、今回アルバム未収録のシングルがあることが判明。
(Baby) I Can't Get Over Losing You (6/7/80 , #21 , RSO/Curtom 1035)
何か、情報がありましたら、メールにて教えて下さい。
ALBUM
1. TODAY TOMORROW FOREVER ☆☆☆☆☆
1979年。重量級FUNK。アレンジをFred Weslyが担当している。

2. AIN'T NO DOUBT ABOUT IT ☆☆☆
1980年。この存在すら知られていなかったが2008年になって突然3枚目とのカップリングで再発されたアルバム。軽めのFUNKとなっているが、まずまずの内容。
1981年。FUNKはまずまずだが、ボーカルが弱いのが残念である。