Patrice Rushen Solo


1. PRELUSION2. BEFORE THE DOWN 3. SHOUT IT OUT4. PATRICE5. PIZZAZZ6. POSH7. STRAIGHT FROM THE HEART8. NOW9. WATCH OUT !10. ANYTHING BUT ORDINARY 11. SIGNATURE12. LET THERE BE FUNK13. ANTHOLOGY OF PATRICE RUSHEN14. FORGETS ME NOT AND REMIND ME 15. HAVEN'T YOU HEARD

ALBUM

1.  PRELUSION  

  (VICJ-23143)   ☆☆

 1974年。デビュー作は完全なJAZZ。しかし、この頃からすばらしい才能を披露してくれる。

2.  BEFORE THE DAWN (VICJ-60617)  ☆☆☆☆

 1975年。インストながらも急激にファンキーに変化していった作品。

3.  SHOUT IT OUT           ☆☆☆☆

 1977年。ますます、FUNK色を強めていく。数曲で彼女自身のボーカルも披露している。

4.  PATRICE (妖精のささやき) (AMCY-2128) ☆☆☆

 1978年。Elektraに移籍し、キュートなボーカルをフューチャーした作品。

5.  PIZZAZZ (陽気なレディー)(AMCY-2129) ☆☆☆☆

 1979年。非常にポップな作り。

6.  POSH (おしゃれ専科) (AMCY-2130) ☆☆☆☆☆

 1980年。最高傑作。

7.  STRAIGHT FROM THE HEART(ハート泥棒)                  (AMCY-2131) ☆☆☆☆☆   1982年。一番有名でLPは高値が付けられている作品。名盤。

8.  NOW (夏微風?サマー・ウインド)                        (AMCY-2132) ☆☆☆

 1984年。評価はイマイチだが、決して出来は悪くないです。

9.  WATCH OUT               ☆☆☆

 1987年。ドラムが打ち込みになるが、年代を考えるとまずまずと言ったところか。

10.  ANYTHING BUT ORDINARY       ☆☆☆

 1994年。マイナー落ちするも、内容はなかなかいいです。

11.  SIGNATURE               ☆☆

 1997年。現在のところの最新作。JAZZ路線に戻る。


BEST ALBUM

とりあえずと言う方は、14と15が日本盤でも出ているので、お買い得です。

12.  LET THERE BE FUNK        

 Prestige時代のベスト盤。 

13.  ANTHOLOGY OF PATRICE RUSHEN  

Elektra時代のベスト盤。デッサン風のジャケがいい。 

14.  FORGETS ME NOT AND REMIND ME  

日本編集のベスト盤。Freesoul 的選曲。

15.  HAVEN'T YOU HEARD     

RHINO編集のベスト盤。




© kenitsy 2013