鉄道研究室ネット

常磐線写真館

E501系のK752編成です。水戸にて撮影しました。全編成撮ってみたいと思ったので普通に撮ってみました。なおこの写真はトリミングしております。

そんなことよりも前の柱 邪魔・・・・・・

水戸線も走る415系

この車両は415系1500番台と呼ばれている車両です。この電車は水戸線でも活躍しており小山まで走っています。
撮影場所は一応小山駅です。

3、常磐線写真

さっそく常磐線の旅だ・・・・

まずは常磐線に乗る感覚を味会うためにこの写真からです。もちろん場所は上野駅からです。撮影場所は上野です。
この車両がE531系と呼ばれる車両です。

1、まずは前文

はい。常磐線E531系走行写真です。撮影場所は北千住です。編成番号はK453編成です。
北千住は僕の一番好きな駅なのでここで撮ることが多いです。15両はやはり長いですね〜。

それと僕一番好きな車両このE531系なので・・・・

何気に来ましたE491系

北千住で常磐線を撮影しているときにふいと姿を現した水カツ所属のE491系です。この電車は交流区間にも対応しています。
この電車は他にも数枚写真があります。そちらにかんしてはこちらのページをご覧ください。

この写真で常磐線に乗る感覚を味わって下さい。ってかこれだけでが・・・・・・(汗)

来ました!E531系

 ここでは常磐線について紹介しています。実は僕は最近常磐線にはかなりはまっており近いうちトップページに南武線と同様、常磐線専用ページを設ける気持もあります。なのでこのページのレイアウトが変わることがあると思いますのであらかじめご了承ください。このページの更新量は大たと思います。

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完全にストーリー風になってしまいましたね

編成番号はK404編成です。

4、管理人から

・・・・常磐線の旅はいかがでしたか?
常磐線についてはこれからも更新を大量にしていく予定ですのでお楽しみに!
管理人は常磐線沿線ではないですが常磐線にはよく乗ります。

※ここで紹介されている写真は「こちらE501系です・・・・」以外は全てトリミングされていません。

※管理人が常磐線の中で一番好きな駅は北千住駅です。

編成番号はワンワンワンの111編成です。北千住にて撮影。
常磐線のE231系の下り電車の行先は取手ばっかり・・・・

ではまたね・・常磐線

最後の一枚として常磐線E531系です。
今度会える常磐線はなん何かしら・・・
そう思い常磐線体験者は帰って行った・・

そしてまたE531系へ

土浦で撮影した常磐線E531系です。

編成番号はわかりません。ってか見えない。

土浦に行けば必ずと言っていいほどE531系に会えますね・・・

念のためE231系もう一枚紹介します

正面からの415系1500番台

同じくK527編成の415系1500番台です。

正面からの車両も意外と面白いですね・・・・

もっと早くきずけ(オイ)

この電車が京浜東北線の209系です。

ほら上のE501系とそっくりだと思いませんか・・・・

それと僕1年前まで上のE501系を209系と間違えていましたから

こちらE501系です・・・・

ここで一番言いたいこと
やはりE501系は209系に似ていると思いませんか?下の写真と比べてみてください。

撮影場所は水戸駅です。

とにかく常磐線は好きなので
写真紹介しまくりです・・・・
言いたいことはそれだけ。
編成番号はK407編成です。上野にて撮影。

やはり常磐線には感動します・・・

もおこの写真を見ると常磐線の癒しさ心に響いてきます。そおそおE501系です。編成番号はK752編成です。

管理人が最初に撮影した常磐線

K416編成。この写真が管理人が一番最初に撮影した常磐線です。(走行中のですね)

この写真を撮ってから常磐線には突発的に興味が出ました。

何故これで出たのか?

まあ理由はきにせずに写真を楽しみましょう。

たまにはこういう写真も

僕的に常磐線のE231系は他線のE231系よりどぼっと気に入っています
何故常磐線のE231系がそんなり気に入っているかはまだ不明・・・・

編成番号は107編成です。

K421編成です。唐揚げで有名な我孫子駅で撮影しました。ホームが入っているのは気にしないでください・・・・

ってか気になるし(ハ)

常磐線のもう一つの顔 E231系

ほらほらE231系です。ってか鉄道ファンならすぐわかると思います。

2、常磐線の概要

青のラインカラーがすてきです。

編成番号はK527編成です。

この電車は以前水戸駅でも会ったことがあります。意外と会うんですよ・・・・このE491系には・・・

15両という長さ・・・・

 常磐線の「常」は常陸を意味し、「磐」はいわきを意味します。その名のとうり常磐線は上野から水戸、日立、いわき方面に走っています。常磐線の走行区間は上野から仙台までとなります。しかし正式では常磐線は日暮里から岩沼までのことを指します。ここでは常磐線の上野から水戸間を中心に紹介していきます。
 常磐線とは実は漠然とした線名です。常磐線には常磐各駅停車線、常磐快速線、常磐中距離電車にわけることができます。常磐各駅停車線は綾瀬から取手間を走っています。また常磐各駅停車線は千代田線・小田急線と直通運転しています。常磐快速線は上野から取手間を走っています。快速線を走る電車は北千住から取手間を快速運転しています。また複雑になってしまいますが常磐中距離電車も常磐快速線と同じ線路を走っています。常磐快速線と常磐中距離電車の相違点は常磐快速線がみな取手止まりで中距離電車は取手から先の土浦、水戸方面まで結んでいます。取手以降は普通に常磐線と呼ばれています。なおここでは常磐快速線、中距離電車を常磐線とし各駅停車線を常磐各駅停車線とします。なお常磐線各駅停車線の写真は後日公開する予定です。(わかりにくいと思いますが感覚でつかんで下さい)
 常磐線にはとても興味深いデットセクションが設けられています。デットセクションとは電化切り替えの区間のことを意味します。気になる場所ですが取手から藤代間にあります。デットセクションを通過できる電車は電車の系統の100の位の数字が4から6までの電車なら通過できます。たとえばE531系や651系や653系などです。ただし常磐線のE231系は直流式なので通過できません。またデットセクションを通過する際、車内の照明が消えます。なおE531系に関しては通過時も停電しません。ここでふと築いた人もいると思いますがこのデットセクションがあるから常磐線のパンダグラフはすこし変わった形をしているのです。おそらくあそこで切り替えていると思います。(E231系は除く) デットセクションは東北本線の黒磯付近にもあります。
 常磐線には普通電車(快速)と特別快速があります。普通電車は常磐線内を各駅に停車します。また普通電車は北千住から取手間を快速運転するので快速と呼ばれることがあります。特別快速の常磐線内の停車駅は上野、日暮里、松戸、柏、取手以降各駅停車です。僕が望む特別快速の停車駅は上野、日暮里、柏、佐貫、牛久、土浦、土浦以降各駅停車です。なおこれを実現させるのならば取手から土浦間の本数増しが必要だと思います。やはり土浦から都心に向かう人が増加しているのでこの位飛ばした方がいいと思います。昼間時の特別快速は1時間に1本の割合で運転しています。取手までの普通と中距離電車の普通は合わせて1時間あたり6本運転です。
 また常磐線には特急電車も走っています。主に走る特急は「フレッシュひたち」と「スーパーひたち」です。昼間時のフレッシュひたちの上野から水戸までの主な停車駅は基本的に上野、柏、土浦、石岡、友部、水戸です。スーパーひたちは基本的に上野から水戸間はノンストップ運転ですが、数本土浦駅に停車する特急もあります。フレッシュひたちは上野から遠いところで高萩まで走っています。また土浦止まりのフレッシュひたちもあります。スーパーひたちはほとんどがいわき止まりです。ただ数本仙台まで走るスーパーひたちもあります。特急は1時間あたり2本走っています。
 常磐線で使われている車両はE531系、E231系です。ちなみに各駅停車線で使われている車両は203系、207系、209系です。E531系は水カツ(水戸支社勝田車両センター)所属でE231系、203系、207系、209系はみな東マト(東京支社松戸車両センター)に所属しています。また土浦以降の常磐線で使われている車両はE531系とE501系と415系1500番台が使われています。それらはみな水カツ所属です。またいわき以降の常磐線で使用される車両はE721系と701系が使用されています。それらは水カツではなく仙セン(仙台車両センター)所属です。
 E531系の走行区間は主に上野から高萩までです。常磐線の特別快速はすべてこのE531系が就きます。E531系は4、5号車にグリーン車が設けられています。かつてE531系はいわき駅まで走行していましたがダイヤ改正で高萩までとなりました。しかしE531系の常磐線路線案内にはいわきまで載っています。E531系は上野から土浦まで10両編成と15両編成があります。15両編成で土浦以降走る場合は後ろの5両を切り離して走行しています。E531系では10両編成の車両を基本編成と示し、5両編成の車両を付属編成と示します。10両基本編成はK401からK422までの系22本が水カツに所属し、5両付属編成はK451からK466まであります。E531系にはグリーン車、セミロング車、ロングシート車それぞれが存在しています。それらも常磐線E531系の魅力だと思います。E231系も同様、10両基本編成と5両付属編成からなりたっています。基本編成はマト101から107、付属編成はマト121から129まで東マトに所属しています。またE231系には中距離ではないせいかグリーン車がついていません。
 E501系の走行区間は土浦から草野までです。またE501系は水戸線とも直通運転を実施しており小山まで走っています。しかしかつてはE501系は水戸線と直通運転を実施していませんでしたが土浦から上野までを走っていました。E501系は運転区間が変更になったため新しくトイレが設置されるようになりました。しかしグリーン車は導入されていません。E501系の外見は意外と209系に似ています。面白いことに209系と間違えてしまう人もいるようです。方向幕は方向幕ページを観ていただくとわかると思いますが字幕式で白字となっています。幕自体は青色です。E501系はE531系と同様に10両基本編成と5両付属編成から成り立っています。415系1500番台は走行距離が長く友部から原ノ町まで走っています。また415系もE501系と同様に水戸線と直通運転をしています。水戸線内では415系の方が運用に就きやすいです。415系は4両と8両から成り立っています。幕は普通の黒字となっています。トイレは設置されていません。
 E721系の走行区間は415系の運転区間の先の原ノ町から仙台までを走っています。701系はいわきから仙台までを走っています。
 また常磐線の特急で使用される車両はフレッシュひたちではE653系がスーパーひたちでは651系が使用されています。数本651系がフレッシュひたちの運用に就くことがあります。651系は鉄道ファンの間ではとても人気が高くブルーリボン賞を獲得している位です。651系はタキシードボディーという車体の愛称名が付けられています。またこの車両はなんと時速130Kで走行する区間もあります。特急の中ではとても速い電車だと思います。編成は7両基本編成と4両基本編成からなりたっています。上野からいわき間は7両+4両の11両で走ることが多いです。仙台まで走る場合はいわきで付属編成を切り離して走っています。E653系の走行区間は上野から高萩までです。数本651系の代わりとしてE653系が使用されることが稀にあります。E653系はグッドゼザイン賞を受賞しました。この電車にはグリーン車が設けられていないがトイレはついてあります。方向幕はLED式となっており日本語表示と英語表示両方です。すなわちE257系と同じ感じです。
 常磐線は土浦、日立という水田の多いのどかなところを走っています。また他路線に比べてスピード感もある路線です。僕はそこが常磐線の一番気に入っているところです。ここではそんな常磐線の写真を公開します。
(長文になってしまい申し訳ございませんでした。また最後まで読んでいただきありがとう御座いました。)