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武蔵野線の未来・改善点

 私が武蔵野線についての未来を考えるとしたら次のことを実現すればいいと思います。なおここでの武蔵野線の区間は府中本町から西船橋までとします。

何よりもまずに快速運転を実現!!!

 武蔵野線は現在快速運転を行っていません。また各駅停車で府中本町から西船橋まで1時間20分もかかります。これでは少し遅い気がするので快速運転を実行するのがいいと思います。快速運転をする区間は東京から府中本町です。また一部の快速を南武線に直通するのがいいと思います。この場合使われる車両は南武線の205系になると思います。また僕的には余ったE231を使うのもいいかと思います。武蔵野線の快速の停車駅は東京、八丁堀、新木場、舞浜、新浦安、西船橋、新八柱、新松戸、南越谷、南浦和、武蔵浦和、北朝霞、西国分寺、府中本町がいいと思います。また直通する南武線内の停車駅は府中本町、稲城長沼、登戸、武蔵溝ノ口、武蔵小杉、川崎です。これは南武線の快速と同じ停車駅です。これが出来れば完全の環状路線となります。
 また現在貨物線として使用されている武蔵野南線(府中本町〜鶴見)を旅客化したら武蔵野南線を経由し横浜まで結ぶのもいいと思います。武蔵野南線は架空路線のところに詳しく書かれています。武蔵野南線内の快速の停車駅は府中本町、武蔵小杉、鶴見、横浜です。また府中本町から武蔵小杉までのトンネル内では高速運転をすればいいと思います。武蔵野南線直通の快速は1日に1〜2本程度でいいと思います。

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武蔵野線本数増し!そして登戸まで直通!!

 武蔵野線は現在昼間時のダイヤで1時間に6本走っています。これを7本か8本にしてもらいたいと僕は思います。武蔵野線は利用客が多い割には本数が少ないと線だと思います。なのでこの位がいいと思います。(快速なども含めて)
 また現在武蔵野線は府中本町という終点の割には利用客が少ない駅止まりとなっています。なので半分くらいは南武線に直通し登戸まで結べばいいと思います。しかし南武線は車両が6両と足りません。ここで武蔵野線にE231系を転属させそのE231系を分割対応にすればいいと思います。または思い切って府中本町から登戸間を8両対応ホームにするのですね。おそらく武蔵野線には今後E231系が転属される可能性が高いです。(山手線にE235系を導入すればの話です。)
E235系はまだ架空のことで存在しません。

快速むさしの号の停車駅見直し

 現在武蔵野線では八王子・立川・府中本町始発の快速むさしの号が大宮まで走っています。快速むさしの号は前日の朝と夜にそれぞれ走っていますが本数は1〜2本と少なめです。現在の快速むさしの号の停車駅は八王子、立川、新秋津、東所沢、北朝霞、大宮です。府中本町始発のむさしの号の停車駅は府中本町、西国分寺、新秋津、東所沢、北朝霞、大宮です。
 僕としてはこれでは停車駅が多すぎるような感じがします。なので僕の望む停車駅は八王子、立川、北朝霞、大宮です。府中本町始発の快速の停車駅は府中本町、西国分寺、北朝霞、大宮がいい感じです。新秋津は西武池袋線との乗り換え駅ですが西国分寺や北朝霞の方が乗り降りが多いので飛ばすんであれば通過でいいと思います。東所沢は間違えなく通過したほうがいいと思います。

特急成田エキスプレスを武蔵野線経由で!

 現在成田エキスプレス(以下NEX)は大宮始発が数本あります。現在の大宮始発のNEXの経由する路線は宇都宮線(湘南新宿ラインと同じ線路)、山手貨物線(埼京線のこと)、横須賀線、総武快速線、総武線、成田線です。これは地図を見てもらうとわかりますが軽く大回りをしているような感じがします。その分所有時間もかかります。なので僕としては大宮から武蔵野線を経由し、常磐線、成田線と走らせた方がいいと思います。武蔵野線から常磐線への経由線は北小金支線を使います。武蔵野線も常磐線もダイヤが混雑していないと思うので武蔵野線経由のNEXは作れると思います。しかし問題なのが武蔵野線のダイヤが遅れた時にどうするかです。武蔵野線はよくダイヤが遅れることが多いのでこれは100パーセント実現するとはわかりません。
 武蔵野線経由NEXの停車駅は大宮、南越谷、柏、我孫子、成田、成田空港です。成田線内は飛ばすのであればノンストップがいいと思います。また数本、南越谷通過の電車もあってもいいと思います。柏は確実に止めたほうがいいと思います。
 

臨時電車「スーパーむさしの」運転!!

 これは僕はあまり強く望んでいません。別に実現しなくてもいいと思います。しかしあってもいいと思う感じです。それがこの臨時電車「スーパーむさしの」の運転です。この電車は蘇我から武蔵野線を経由し府中本町まで至ります。府中本町からは現在貨物線として利用されている武蔵野南線を経由し横須賀線を通り久里浜まで結びます。いちおう特急の電車として走るので特急券がかかる区間もあります。
 停車駅は蘇我、海浜幕張、西船橋、南浦和、西国分寺、横浜、戸塚、大船、北鎌倉、鎌倉、逗子、横須賀、久里浜です。西船橋から大船間をご利用の際には乗車券のほかに特急券が必要です。この電車の大きな特徴は西国分寺を出ると横浜まで止まらないということです。使用車両は183系を使えばいいと思います。
 この電車は土休日のみ運転するのが妥当だと思います。

以上が私の考える武蔵野線の将来です。なお書かれていることはすべて架空のことです。やはり僕が一番武蔵野線で臨むことは快速運転ですね。それが実現すればさらによくなると思います。

武蔵野線の快速の立川始発もいいのでは?

 武蔵野線に快速を実現させたら次に立川始発の快速も作るのです。つまり立川から南浦和、南越谷、西船橋、東京方面に結ぶのです。今の乗客の乗り換え状況を見ていると中央線沿線の人たちが西国分寺で乗り換えて武蔵野線を利用している人がとてもいると思います。なのでその人たちの便利さを向上させるためにそれがいいと思います。この武蔵野線直通の快速は全列車国立駅は通過でいいと思います。立川の次は北朝霞っていう感じです。また立川でのこの電車の発着するホームは専用ホームを設けます。おそらく南武線ホームの隣がいいと思います。またこのホームには南武線の快速も同様に発着すればいいと思います。
 管理人はこれについては出来れば実現してほしいと思います。一番は武蔵野線に快速を走らせることです。