鉄道研究室ネット
こちらはカナリアイエローを101系です。なんだかかつての南武線の103系にも似ていますね。
ってか三峰口を川崎にしたら南武線ジャン・・・。
撮影場所は確か石原だと思います。
僕の好きな色オレンジと青がそろったので撮ってしまいました。撮影場所は三峰口です。
でも101系がそろうってあまりないもんな〜。
こちらが秩父鉄道で使われている1000系です。このウグイス色は関西色ともいわれ人気があると思います。
撮影場所は石原駅です。
こちらが急行の秩父路号です。車両は6000系ですね。この6000系はクロスシートになっており座り心地もいい方だと思いました。
ヘッドマークには桜の絵が描いてあります。
秩父鉄道と聞くとなんとなく秩父の方を走る完全田舎路線という雰囲気でセメント工場などがありなんとなく昔っぽいという感じを思い出す人もおおいでしょう！ここでは管理人が秩父鉄道について取材してきたことをまとめます。
秩父鉄道とは東武伊勢崎線の羽生駅から熊谷を経由し三峰口までを走っています。羽生駅では前で挙げたように東武伊勢崎線と連絡し、熊谷駅で高崎線と上越・長野新幹線と連絡し、寄居で八高線と東武東上線と連絡し、御花畑で西武秩父線と連絡または接続しています。三峰口ではどの路線とも連絡していません。三峰口は完全の田舎の駅のイメージです。
秩父鉄道は御花畑から一部の電車が秩父線と直通運転をしています。また面白いことに三峰口始発の御花畑駅経由の快速急行の池袋行きの電車もあります。かつては東武東上線からの直通電車もありましたが廃止になってしまいました。僕としてはTJライナーをうまく直通してもらいたい感じです。また伊勢崎線から東上線に、または東上線から伊勢崎線に車両を送るときは秩父鉄道を羽生から寄居までを線路を使って走っています。なので線路自身は現在でもつながっています。
種別は主に各駅停車と急行とパレオエキスプレスがあります。急行の停車駅は羽生、行田市、熊谷、武川、寄居、野上、長瀞、皆野、秩父、御花畑、(影森)、三峰口です。パレオエキスプレスの停車駅は熊谷からで順に熊谷、武川、寄居、長瀞、皆野、秩父、御花畑、三峰口です。秩父鉄道の急行は乗車する場合急行券として200円がかかります。急行は熊谷始発もあれば羽生始発もあります。しかしほとんどが影森止まりです。影森駅は通過する急行や停車する急行もあるので注意がひつようです。急行には「秩父路」という愛称名を付いています。パレオエキスプレスは知っての通りSLです。この電車はSL整理券として500円がかかります。この整理券はJRのみどりの窓口でも帰るので便利です。またパレオエキスプレスは土休日の運転となっています。しかし全列車三峰口まで直通します。急行での熊谷から三峰口までの所有時間は約１時間10分でパレオエキスプレスは約２時間10分となっています。SLのためパレオは１時間遅くなっています。しかしSLなんだから僕としてはこれで十分だと思います。各駅停車は主に１時間に２本となっており一番運転本数の多い区間は寄居から熊谷間で逆に運転本数が一番少ない区間は影森から三峰口です。
使用車両は1000系と5000系と6000系があります。1000系は旧101系です。5000系はかつて都営地下鉄で運用についていた車両です。6000系は主に急行で使用される車両です。1000系の中にはいくつかの色がありオレンジバーミリオン、ウグイス、スカイブルー、カナリアイエローがあります。ウグイスは関西色となっています。6000系は三田線で使用されていた車両です。
秩父鉄道は都心からのアクセスを更に充実にすればさらにいいと思います。そのためには西武鉄道だけではなく東武東上線やうまくやれば伊勢崎線の浅草駅から走らせることもできます。ここでは田舎の秩父鉄道の写真を公開します。
これは秩父鉄道の中で一番気に入っている写真です。山と電車の組み合わせがぴったりですね。
撮影場所は気に入っているので一応保留ということにしておきますね。
非電化だともっと綺麗に撮れるんだろうな・・・。
いかがでしょうか。まあ有名撮影地で撮影していないのであんまりうまく撮影出来ていない写真が多いと思うけど勘弁してください(笑)。
写真投稿も大歓迎ですよ・・・・・・・・・。とくにSLとかですね。
これも1000系です。スカイブルーですね。
撮影場所は三峰口で停車しているところを撮りました。
あんまりこのようなアングルの写真は撮ったことがないので
僕は気に入っています。
ウグイス色の秩父鉄道