2003年4月より、雇用保険の助成金を利用して、妻と一緒に英会話スクールに通うことにしました。
最近やたら目に付くコマーシャルのこのスクール、覚書程度に日記でも。

今週のNOVA

2004年
3月某日
 ついにほとんど更新せず、期間が終了してしまった。日記記入数、なんと2!恐るべき怠慢!
企画はいいと思ったんだけどな。
 いまさらですが、総じて振り返ってみると週に一度、強制的に英語を話す環境を作るという
のはよい上達手法であったと思います。先生もいろいろな経歴の人がいて、彼らと話を
するのも面白かった。
 そうそう、なんとか最低ラインの80コマはクリアして助成金は戻りました。
8月某日(土)

 先週に引き続き、今日も雨。あとで聞いたら今日で100コマのうち、36コマ消化したとの
こと。給付金の払い戻しを受けるには80%、80コマ受けなければならないから、もうすぐ
半分だ。
 今日の講師はAdamとJake。Jakeは話すことと話させることが上手で、好きな好きな講師の
一人。でも生徒は2コマとも同じ顔ぶれで、おっさん3人だったのでイマイチ盛り上がらず。

 sneezeの響きは、日本語では「ハクション」だけど、英語では"achooo!"だそうだ。なんか
カンフーみたい。で、だれかがsneezeしたら、"bless you"、またはドイツ語で"gesund heit"
といってあげるらしい。

今週のヤクタタズVocab
sneeze:くしゃみ groan:うめく yawn:あくび gasp:はっとする groar:唸る
snooze:いびき
crack the door open:ドアを少しだけで開けて隙間からのぞく
pick pocket:スリ
shop lifting:万引き
mischief:いたずら

8月某日(土)

 台風による雨風が吹きすさぶ中、今日も3コマ、講師はそれぞれScot、Alison、Jim。
生徒は外資系企業におつとめのMさんとよきパパ風Kさんが最初の2コマで、最後の一コマは
またMさんと、もう一人、初めての人。

 Alisonはもうすぐ国に帰るそう。しめて5year and half、NOVAで教えていたそうだ。
故郷のCanadaに帰った後はEuropeを3ヶ月間、旅行するそうだ。うらやましいこと。

 Jimの講義は受身形をうまく使うこと。これが過去完了とか、いろいろな副詞とまざると
なかなかぱっと順序がわからない。普段話すときはほとんど意識していなかったけど、
あらためてgrammerを問い直して順序を考えるとなんだかわけがわからなくなってしまう。
きっといつも話しているのはCrappedなんだろうな。

今週のヤクタタズVocab
Check xxx out: xxxをチェックだ
On the wagon: 禁酒する
Fall off the wagon: 禁酒を破る
... are supposed to xxx:xxxをしなければならない。