中国本省同様、表音文字を持たない台湾では、外来文化も漢字で表現しなくてはなりません。いずれも無理やり当てたものですが、思わず「うまい!」とうなるものもあれば、「それはちょっと苦しいのでは」、というものまで様々です。
![]() おなじみマクドナルドもこの表記だと何を食べさせるのか想像もつきません |
![]() カーネルサンダースもびっくりの『肯徳基(ケンタッキー?)』 |
![]() モスバーガーはあまり多くない。 |
![]() 下段、『労力士』とはROLEXの事。この表記はあちこちに見かけます。ROLEXの丈夫さがひしひしと伝わってきますね。 |
![]() 左上、『達美楽』で「ドミノ」。ケータリングのバイクにも同様の文字。 |
![]() あまり多くはないが、当て字ではなく意味から作成したものも。ファミリーマートは『全家便利商店』。 |
![]() ポップコーンは『爆米花』、ホットドックは『熱狗(狗は犬のこと)』。 |