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オードリー・ヘップバーン 彼女がスクリーンの中で活躍したのは、もうずっと昔のことなのに そのスタイルは今でも色焦ることなく、とってもかわいい。 私も大好きです! オードリーのファッションが彼女を、とっても素敵に チャーミングにみせているのは、 きっと彼女が自分のことをよくわかっていたから。 おしゃれの基本は、自分をよく知ること。 自分のことがよくわかれば、どうしたらよりかわいくなるか、 自分のいいところをひきだす方法がわかってくるはず。 そんなオードリーは帽子をかぶるのもとっても上手だったんです。 彼女の顔はえらのはった四角顔。 それをカバーし、なおかつチャームポイントである大きな瞳を 強調する、一石二鳥な帽子のおしゃれを楽しんでいるのです。 まずクラウンの形は、深め四角いもの。ブリムは大きめのものを。 ブリムが小さい時はクラウンの幅が広いもので、 ブリムがないトーク帽の時はクラウンの高さで、 フェイスラインをカバー。 かぶり方もブリムのある帽子やクラウンの高いトーク帽の場合は、 ぐっと深くかぶって大きな瞳を強調。 雰囲気もぐっとエレガントな雰囲気に。 → ティファニーで朝食を それだけではなくて、一般的に四角顔の人には似合いにくい、 頭の形にそった形のトーク帽の場合は、 ちょっとあみだに前髪をだして斜めにかぶり、 おしゃれ度をアップ自分スタイルに。 → 麗しのサブリナ そのほかにもパリの恋人、おしゃれ泥棒・・・いろいろな映画 その個性にあった帽子をかぶっています。 もちろん映画の中だけでなく、プライベートのおしゃれでも スナップから帽子のおしゃれがうかがえます。 まさに帽子を楽しむ! そんな言葉がぴったりのオードリー。 それから洋服とのバランスがとっても素敵! 本当に帽子っておしゃれに、自分をより素敵にみせてくれるアイテム なんだなーと感じさせてくれます。 いわゆる美人でないオードリーだからこそ、 より素敵に見えるために、全身のうつる鏡の前でいろいろ研究したはず。 オードリーのスタイルをそっくりそのままマネするのはやっぱり無理。 それは彼女が世界的な女優であったからではなくて、 違う個性を持っているから。 でも鏡の前でどうやったら素敵に見えるか研究すること。 これは誰にでもできるはず。 ぜひ全身のうつる鏡で自分スタイルの帽子のかぶり方を探してみて。 |
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