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08年 02月 24日(日)
イージス艦の衝突事件じゃないけれど、やっぱり最近何かが狂って来ていると思います。

私が一番思うのは "世代交代" です。
昔はここまで酷くなくて、もっと真面目で もっと細かいことに気を使う人がたくさんいたんだと思います。

もちろん今でもいるのですが、昔に比べて人数が減ってきているんじゃないかと思います。
いわゆる高度成長期時代の人達です。

50代ぐらいの人かなと思うのですが・・・いわゆる団塊世代の人達。

私が知っている限り、彼らの仕事の仕方は少し違う。
"確実" が優先。
(又は "接待" が優先の実力より人情タイプ?)

私は小規模なプログラムを作っていたときも、不具合が起こってからでは遅いと言って 細かくて面倒な確認方法をとるように言われました。

確かに安心なのですが、人数も少ないし納期も迫っているし、第一そんな工数許されない雰囲気です。
上司はそんなこと求めていないんですよね。
何でも効率よく・・・口先では「確実に」と言いつつ工数をかけることは許されない。

結果的に少数派の50代の人の意見は聞き流すことになってしまいます。

「あなたの言う通りにした方が確実なのは分かっているんだけど・・」

悪いけど無視します。
どうしてかと言うと私も結果が欲しいから。
仕事を失いたくないから。
団塊世代の人達の意見を重要視しない人が多いから。
そして、それすら見ていない(分かっていない)人が多いから。

自分自身の許すギリギリのところの処理までで終わらせます。
そして仕事時間以外は思い出さないようにしていました。


時々、若くても すごく頭の回転が良い人がポンと出てくる時があります。
そう言う人は大抵、トラぶったところの火消し役にまわることが多いです。
見事に解決していくし、話も上手い。
解決するとまた他のチームのトラブル(バグ等)を解決に向かいます。

頼りになる人なのですが、その人は本当の仕様書の作り方を知らないし本来の正しい手順を知らないことが多いです。
誰も最初からきちんと教えてあげないからです。
昔のやり方は引き継がれず・・・

もちろんこれだけが全てじゃないと思うけれど、やっぱり何かが狂ってきていると思ってしまいます。
大事なシステムを作ってる現場はこんなんじゃないですよね。


それにしても今更ながら漁師さんが普段、命がけで仕事をしていることが分かりました。
魚などを食べる時は有難くいただかないとダメですね。
私たちが美味しく魚や貝などを食べられるのは彼らのお陰なんだと思いました。
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