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09年 4月 19日(日)
先日、誕生日でまた歳をとってしまいました。
だんだん自覚がなくなる自分の年齢・・・

で、誕生日に何をしていたかと言えば 顔に鍼を刺してました。
筒みたいなのがあってコンコンコンとゆっくり刺すやつじゃなくて、いきなりグサっと刺すやつ。

最近通い始めたのですが、この歳で鍼に慣れるって、ちょっと悲しい気もしたけどスポーツ選手は若い頃からやってる人いるもんね。
おでこや眼の周り、その他色々刺されて、そのまま30分以上放置状態。

新しい誕生日の過ごし方だと思いながら、もし今 地震が来たらどうしようかと考えていました。
どこから抜けばいいだろう?
やっぱり眼の付近からなのか、それとも手を使うから手に刺さってる鍼を先に抜くべきか・・・
ゆっくり抜けばいいんだろうか、素早く抜けばいいんだろうか。

そんな事を考えているうちに眠ってしまいました。

「みんな怖がるんだけど、肝がすわってるねぇ。」と、鍼灸師さん。
やっぱり慣れの問題かなぁ。

昔、手術を何度かしたことあるけど そのほとんどが意識のある中でやってたし目隠しされていない時は周りの様子も見えたし皮膚を切ってる感覚や持ち上げてる感覚もありました。
あまり麻酔が効いていなくて騒いだ時もあったくらいなので、細い細い針を技術を持った人が刺すのは抵抗がないのかもしれません。

こんな私でも、出産の時の話を聞いていると倒れそうになる時があるんですけど^^;
あれを経験した人は鍼なんて何十本でも刺せるんじゃないかと思ってしまいます。
女性って生命力強いよなぁと感じる時です。


ところで今回、鍼を始めたのは複視を治すため。
眼科にも行ったけど長期間、薬を使用して副作用も心配だったので鍼にしました。

仕事に影響あると嫌だなと思ってあまり言っていなかったけど、今はもう仕事がなくなっても仕方ないと ある意味、肝がすわったため気分もスッキリしています。

ちょっとだけ目がスッキリした感がして鏡でマジマジと自分の眼を見ました。

「この眼、どっか見たことあるなぁ・・・」
誰の眼に似てるんだっけ? と思いながら思い当たる人を考えていました。

で、少し経ってから思い出したのですが "母親" でした。
親子だから当たり前と言えば当たり前なんだけど、鏡に映る自分を見て母親を思い出すなんて歳をとった証拠と言うか、不思議な気持ちでした。

私は4人兄弟なので4回出産を経験した母はミラクルな人。
喉元過ぎれば熱さを忘れるんだろうか?

鍼がきっかけて色んなことを思い出した1日でした。
夜はちょっとだけ贅沢しました。
チーズケーキ
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