2001年夏 長野県飯田市取材>ガイドブック完成>新聞やFMで好評

飯田市ガイドブック10月完成

・A班取材中

・B班取材中

・C班取材中

・信州日報 11月11日

・信濃毎日11月17日

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------[南信州]新聞  2001年8月1日-----
法政大生が飯田の観光をレポート
若者の目線でスポット探し


 法政大学社会学部加太宏邦ゼミ所属の2年生16人は、飯田市の「観光」をレポートするため来飯した。学生たちは「何が観光の対象になるのか」をテーマに、31日までの3日間かけて市内を散策。若者独自の視点で、既成の観光案内には掲載されないスポット探しに励んだ。
 同ゼミの学生は、在学中に各地の観光情勢をレポートし、独自の観光案内を作成。「観光地として有名ではなく、ゼミ内に出身者がいない」ことから、夏期休暇の課題対象を飯田市に選定した。
学生たちは、3日間ともJR飯田駅から徒歩で移動できる範囲を中心に3班に別れてグループ取材。市美術博物館やりんご並木、各和菓子店などを廻り、地元の人の声に耳を傾けたほか、玩具店でのマニア指数調査や、市民もなかなか気づかないリンゴをモチーフにした数々のモニュメントや絵などを写真撮影した。
 自転車で「猿倉の泉」へ出かけ、水の美味しさと風景の美しさに感動したという沖田学さん(21)は「飯田市は観光より市民が誇れる町づくりを心掛けている感じを受けた」と絶賛した。
 また、追手町小学校や松川沿いの風景にひかれたという吉田真理江さん(20)は「話す人が誰も『何もないですよ』と口を揃えることに驚いた。スポットが散らばっているがどれも魅力的」と話していた。

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・「南信州新聞」 11月22日
人気はとどまる所を知らず?
ついにゼミ長の北原瞬君、飯田エフエムに生出演!

2002年1月9日

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