JR四国完乗ツアー

2000年5月5日(金)

 坂出→自宅



琴平駅 坂出→琴平

7:30にホテルを出発。Kと2人で坂出7:44発のしまんと3号に乗った。 そして琴平で下車し、琴刀比羅宮に行った。 駅から35分で785段目にある御本宮に到着。 最初はまだ400段くらいだと思っていたので、御本宮ではないと思ってしまった。 そこにはヨット「モルツマーメイド号」など、意外な物が奉納されていた。

帰りは途中のうどん屋でぶっかけうどんを食べた。 麺にコシがあっておいしかった。ただし生姜の味がやや強かった。

琴平駅には鉄道展示館が併設されていたが、残念ながら開いていなかった。 中を覗くと瀬戸大橋線運転シミュレータが見えたが、調整中となっていた。 駅の売店で、なぜか冷やして売っている甘酒・四国遍路を購入。 甘酒はあっためて飲む物だと思っていたが、 途中の自販機にも冷やして売っていたので、これは冷やして飲むのが正解なようだ。



南風1号 琴平→鳴門

10:16発の南風1号で阿波池田に行き、剣山6号に乗り換えて徳島に向かった。 剣山は今回乗った特急の中で最短の2両編成。にもかかわらず乗車率は2割程度。 最後まで5割を超える事はなかった。

徳島では駅を降りて徳島中央公園に行った。城の跡しかないと思っていたが、 SL(68692)が置かれていた。横には徳島鉄道年表が描かれていた。 これによると、今乗ってきた徳島線が一番古いらしい。

再び駅に戻り、ホームにあるKioskで小鯛寿司(\700)を買った。 酢が効きすぎていてあまり好みの味ではなかった。

13:20発の鳴門行に乗車。途中3回も待ち合わせをして14:07に鳴門に到着。 これでJR四国全線完乗を達成した。



鳴門駅にて 鳴門→自宅

あとは車で帰るだけだ。ルートは淡路島経由。 途中黒丸PAで「八ッ橋ショコラ」を買った。 生八ッ橋でチョコを包んだ物だが、これが意外にもおいしかった。

渋滞に巻き込まれたり、Oを家に送るために相模原を経由するなどしたために、 家に着いたのは翌日の朝5時過ぎだった。これで今回の旅は無事終わった。

行程表へ


ホームページに戻る