JR四国完乗ツアー |
帰りは途中のうどん屋でぶっかけうどんを食べた。 麺にコシがあっておいしかった。ただし生姜の味がやや強かった。
琴平駅には鉄道展示館が併設されていたが、残念ながら開いていなかった。
中を覗くと瀬戸大橋線運転シミュレータが見えたが、調整中となっていた。
駅の売店で、なぜか冷やして売っている甘酒・四国遍路を購入。
甘酒はあっためて飲む物だと思っていたが、
途中の自販機にも冷やして売っていたので、これは冷やして飲むのが正解なようだ。
徳島では駅を降りて徳島中央公園に行った。城の跡しかないと思っていたが、 SL(68692)が置かれていた。横には徳島鉄道年表が描かれていた。 これによると、今乗ってきた徳島線が一番古いらしい。
再び駅に戻り、ホームにあるKioskで小鯛寿司(\700)を買った。 酢が効きすぎていてあまり好みの味ではなかった。
13:20発の鳴門行に乗車。途中3回も待ち合わせをして14:07に鳴門に到着。
これでJR四国全線完乗を達成した。
渋滞に巻き込まれたり、Oを家に送るために相模原を経由するなどしたために、
家に着いたのは翌日の朝5時過ぎだった。これで今回の旅は無事終わった。