パソコンのメンテナンスをするため、しばらく日記とホームページの更新を中断します。ウィルスにやられたとか、そーゆーワケではありませんのでご心配なく。メールや掲示板は通常通り使えます。

前述のホラーなイボがやっと治った。治療後はちょっと痛くて、ちょっと歩きづらかったがやっとほとんど消えうせた。やれやれ。でも何で傷が出来たのかは未だもって謎。

今日はこれから関西へ行く。遊びに行くのではない。ダーリンの親の具合が悪いのでお見舞いに行くのだ。我が家はすっかりどよよ〜ん。

自分の力ではどうにもならない問題が山積みで、出るのはタメ息とお金ばかり・・・。あーあ、問題が解決するまでまた冬眠したい。

先日カーテンを買おうと思ってオーダーメードのカーテン屋に行った。あれこれ見たあげく、「うおっ、これはいい！おっしゃれ〜」なカーテンがあった。これで我が家のリビングも高級感が…と思って計算すると、リビングだけで総計２０万円也。

しーん……。

ちなみに、ウチの親の介護付有料老人ホームは月２０万円以上かかっている。

しーん……。

いいなー欲しいなーこのカーテン……。とほっ。でも中にあるのがカエルの山じゃねえ…。

隣の市にア○グループのマンションが建っている。

数年前に売り出した温泉付マンションで、ウチにもトシちゃんのニコニコ顔の入ったチラシが入っていた。・・・が、駅前にあるにもかかわらず一向に工事は進まず、そのうち中断されて、新築なのにまるで廃墟みたいになっている。

昨日になってニュースで「強度不足で工事が中断」なんて流れていたけれど、このマンションは大分前からそんなうわさが流れていた。以前ア○の社長が「(強度不足のことは)知りませんでした」とコメントしていたが、そんなわきゃないだろーと思う。イーホームズの社長がTVでぐしゃぐしゃしゃべっていたし、京都のホテルの件が発覚する前に工事は進まなくなっていたし、わかっていたはずだよね。

やだねー大人って。TVにちゃらちゃら出てるヒマがあったら、自分のところのマンションしっかり建てろよーと、庶民は言いたい。庶民はそうそう気軽にマンションなんて買えないんだからー。見栄えが悪いから新築廃墟マンションも早くなんとかしてくれい〜。

なぜ、このように家中がカオスの状態になったのか考えてみた。

ケロリンは本やぬいぐるみが大好きである。古本屋やフリマでどっと買ってきて積み上げるので、これはもう九龍城だの魔窟とか言われても仕方がない。

その他の大きな問題は家の構造にある。洗面所兼脱衣所が廊下(!)になっていたり、洗濯物を干す所がパソコンや書類などが並ぶダーリン部屋を通っていかなければならないなど、生活動線がメチャクチャだ。なんでこういう設計にしたのか、設計した人のセンスを疑う。おまけに風呂場に換気扇がなく、窓を開けない限り湿気湿気だ。その窓を開けると花粉は飛んでくるわ、隣のアパートから丸見えだわ、どうしようもない。逆に窓をつぶして押入れにした所などすぐカビカビになって物がしまえない。他に物をしまう場所はない。しかも、夏は二階は熱帯となり、とても仕事はできない。なのにエアコンのスリーブもなかった。この家は、五年十年と人が長く住むことを考えて設計された家だろうかと考えてしまう。問題点をあれこれ考えていると、住居学のレポートが一本書けそうである。

押入れが使えないと自然に部屋の中に荷物を置くようになり、カオスの世界が広がっていく。

ホントはぶち壊して建て直したいくらいだが……金はない(こればっかり)。しょうがないので、今度は電ノコで押入れぶち壊して…ってか?!?

ケロリンはホラー物が大好きだ。でも怖がりなので、夜中に一人で見れない。ホラー漫画も夜中に描けない。

楽しみにしていたアニメのゴーストハント(悪霊シリーズ)が終わってしまった。原作にはずいぶんハマっていたが、アニメもけっこう楽しめた。ついでにヤマナデも見ていたが…。

チャンネルを換えたら、そっちでもホラー物をやっていた。……だーかーらっ、夜中の二時になんて放映するなっていうの。トイレに起きてきたダーリンを無理矢理ひっぱり「えーまた寝ちゃうのー。怖いから起きててよー」「何言ってんだバカモノっ、普通の人は夜寝て昼間仕事するのっ。キミみたいな昼間何やってんだかわからない人と違うんだからねっ」

えーん。しょうがないから一人で朝の四時まで見ちゃったよ。DVDにとっといて昼間みればよいのだろうが、見はじめると止まらない。まー昨夜の「輪廻」については、子供と人形の霊があんまり怖くなかった…というかパターンだったし、落ちも途中でみえちゃったな。その点、昔の白黒ものの方が断然怖かったなー。もー昼間見てもめっちゃ怖い映画を、昼間放映してよねっ。

家中の大掃除をはじめて早数ヶ月…。
片付けても片付けても、母の部屋はゴミと不用品の山。
片付けても片付けても、自分の部屋は本とカエルの山。
片付けベタなダーリンの部屋にいたっては、もうほとんどカオスの世界である。でも片付けようとすると、「どこに何があるのかわからなくなる」と文句をたれるのでほったらかしている。

週末に母のところに行ったら、またここも(掃除はしてもらっているのに)カオスの世界が広がっていた。もーいやっ！とほったらかして帰ってきた。まあ介護付有料ホームなので、散らかしたところでたかがしれている。

ボロボロだったウッドデッキの解体はようやくおわり、膨大な木片を片付けた。これでやああっと、湿気だらけのところがオープンになり、正常に戻った。今度は「劇的ビフォーアフター」かっ。早く「普通の家」に戻したい。

いいかげん疲れてきたので、カエル制作に没頭。今度は色違いでつくってみました。いかがでしょう？はーやれやれ。

五月のイベントの案内がきた。

さっそく在庫をダンボールにつめ、発送の準備をする。新刊がないので楽勝である。ってか、まだ一ヶ月以上も先じゃんっ！ 発送の準備はともかく、今から新刊あきらめてどーすんのっ！

いや、あるぞ。とおのの手作りのカエルの編みぐるみが。お暇な方は見に来てください。日時と場所はけろけろ掲示板に 書いておきます。

たった、これだけのことで難儀している。

食料品はたくさん買っていたからよいものの、イボの治療で歩きづらい動きづらい。ほんとにたったこれだけのことで、日常生活にこんなに支障をきたすとは思ってもいなかった。もっと大変なケガや病気、障害に苦しんでいる人は大勢いるだろうに、ケロリンはたかがこれだけのことにヒーヒー言っている。ほんと情けない。わー傷口と絆創膏がくっついちゃってるよー、わー、わー。痛いよー、わー、わー。

歩数計付きの携帯を買ってから(例のイボのせいもあって)一万歩を越えていない。デブ気味のケロリンにとってこれはゆゆしき問題である。でもって、今日は散歩に行くことにする。

なのに…いつのまにか、ゲーセンでカエルをGETしているではありませんか!! でかケロリは一匹800円、カエル・プリンスは一匹100円でGET。でも本来の実力ならこの半分でイケたよなぁー。まだまだ修行が足りないなぁー。

…って、散歩の目的は何よ？　今日もけっきょく一万歩を越えなかったでケロっ！

今日はホームズ関係の集まりがあったので、いそいそと大森まで出かけていく。集まりはなかなか盛況で楽しかった。ホームズ関係の同人誌を仲間に売りつけ、ホームズ関係の本を友達と物々交換する。ミャンマー語とベトナム語と中国語のホームズ本と換えたのは、ヘブライ語のホームズ本(写真)である。イスラエルの本屋からネットで買ったらしい。ウチの本は現地へ行って歩き回って探したものなので、原価は安い。

きっと、交換したヤツの奥様は「読めないのにミャンマー語とかベトナム語の本もらってどーするのっ。置き場所ないでしょっ」とか怒っているに違いない(すみません…)。ウチのダーリンも「何がナンだかさっぱりわからないのにヘブライ語の本もらってどーするのっ。これ以上ホームズ本増やしてどーすんのっ」と怒っている。わっからないかなー、この醍醐味が。

でも言語の種類は我が家は少なく、中国語の本が圧倒的に多い。多いといっても本棚一つ分くらいだけどさー。あははは。なんか顰蹙かってます？ワタクシ？

なんか今一つだなーっと思いつつ原稿を描く。出来上がりもなんか今一つ。よくよく見たら自分のペンネームも書き忘れていた…。もー冬眠不足なんだから…。

今まで日記の写真に載せていないケロリの山。ゲーセンでGETしたもの。えっ、今までのとどこが違うのかって？ 手前のはバレンタインディ用にチョコとかラブレターとか持ってるでしょうがっ。

……どーでもいいですよー。ってか？

今日はホワイトデーである。やさしいダーリンはワタシが何もあげなくても、いつもケーキを買ってきてくれる。が、しかし、ここ数年二人ともブタる一方である。…なので、主食を変えてみることにする。こんにゃくラーメン、こんにゃくパスタ、こんにゃく焼きそば…。最近はこんにゃくの米(?!)まで売っている。こんにゃくのフルコースも出来そうである。

ホントは納豆のフルコースといきたいところだが、なんたって我が家には「納豆」という言葉を聴くのすらいやっという偏屈野郎がいる。いや、ホント、食べすぎはよくないと思うけど納豆はダイエットにいいんだって☆

ふっ…カエルと同じでウエストの位置なんかわからなくなってきたぜ。やせなきゃ…。

片付かない〜っ、忙しい〜っと言いながら今日もゲーセンでケロってしまいました。千円で十匹GET。せっかくなのでどんぶりにてんこ盛りにしてみました。いかがでしょう？

これがホントのカエル丼。

家族が勝手に作って手入れもしないで放置していたウッドデッキが、ついに腐ってボロボロになり床が抜けて危険なので壊すことにした。

しかし金はない(とほほほ)。電ノコ(チェーンソー)を七千円くらいで買ってきて自力で解体することにする。作業着にヘルメット、軍手にゴーグル、マスクと完全武装したダーリンが電ノコ片手にウッドデッキをガガガガガーッ。途中まで解体したところで本日の作業終了。その後には大量のゴミが…。

んもー、ウッドデッキ作るのはいいけど後始末を他の家族に押し付けるとはひどすぎる。「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスじゃないけど電ノコ振り回して暴れちゃうよ。

川越まではるばるやってきたオットセイのしんちゃんが、無事海に帰ったそうである。よかった、よかった。…というところで、しんちゃんのお姿をもう一度。でもこれじゃあタヌキが寝ててもわからないって。

昨日、イボを液体窒素で凍傷みたいにしてコロリとおとすという荒療治(すみませんね、どーも)をしたため、再び歩きづらくなってしまった。もー傷に塩というか…とっても不便である。またこんな時に限っていろいろ予定が入っている。んもー。

朝いやな夢を見て起きたら、左足が血だらけだった。
痛くはないが、ガラスの破片でも刺さったかのように周囲にも血が点々と付いている。「あちゃーこれは洗濯が大変だわ」と思いつつ足の裏を見ると、去年取ったイボが再発して周囲の皮膚が裂けている。でも昨日までは何の傷もなかったのに、そもそもそんな大きな傷でもないのに変だ。爪や何かで引っかいたわけでもないのに謎である。カマイタチである。勝手に血を流すキリスト像みたいである。

気分悪くなりつつ(良いわけないって)、シーツやらパジャマやら毛布なりを浴槽に放り込んで水を入れ、足を洗って医者へいく。イボは立派に成長していたが、なんで傷が出来たのかは不明だ。治療してもらって家へ帰る。

ホラーな現場の後片付けはしたが、何かを踏んづけたわけでもないし、凶器となるようなものも犯人も見つからない。ダーリンはとっくに会社に行って仕事をしている。不思議だ。昨年忙しくてイボをちゃんと治療しないままだったのはおおいに反省したが(昨年の日記か掲示板に書いてあると思う)、魚の目みたいな感じのものでオデキではない。

考えてみたら、きっかけはミャンマー旅行だった。裸足でないと入れないとか歩けないとか登らないとかしないといけない神聖な場所が多く、足の裏がけっこうダメージを受けた。その時にやられたんじゃないかと思う。それまでは全然何もなかったから。今度から消毒液を持って行くか、ヌーサン(ヌーブラのサンダル版)持って行くしかないかも…。

どうせワタシは面の皮より足の裏の皮のほうが薄いのよっ、ふん。それとも、最近全然墓参りに行かないので先祖が怒っているのだろうか。もうすぐお彼岸だしな。

庭や玄関先をきれいにして、花なんぞ飾ってみた。ここまできれいにするのも大変な手間と時間がかかった。同人界の松○○代と呼んで欲しい。

ゴミを溜め込む人たちが一番周囲に迷惑をかけてると思われる点は、その臭いである。TVでさいさんゴミ屋敷のことが報じられているが、わかんないだろうなーと思うのはその臭いである。正直言って母がゴミを山のように溜めていた頃は、その臭いで眠れなかった。夏などもうどうしようもなくて、夜中から朝方にかけて母が眠っている時間を見計らって、母側の台所を大掃除したことが何度かある。消臭剤を三個程おいても全然ダメ。元からたたなきゃ。これはもうホントに当事者にしかわからない悩みだ。映像や写真では臭いまで伝わらないので、きっとその件のゴミ屋敷も真のものすごさはわからないと思う。

ま、春ですから過ぎたことはなるべく考えないようにして、新しいこと楽しいことを考えよっと。

前々日の日記の続きだが、母の部屋を掃除していたら新品の大正琴が見つかった。
かなり大きな☆☆☆という大正琴の組織が販売しているもので、本体が37000円、ケースが7000円、チューナーが9800円もする。楽譜もいろいろあるが封すら開けていない。

ところが当の本人はもう二年以上弾いていなくて、「もう弾かない」という。それならなぜ新品の大正琴一式があるのかというと……母の話やメモから推測するに、どうも知り合いの★★さんに押し売りされたようなのである。

母はさんざん「弾かない、いらない」と言っていたようなのに、購入してしまったようだ。その、売りつけた★★さんからはその後一切連絡はない。ボケている人に押し売りをして「はい、サヨナラ」だ。こういう話はホント人間不信をつのらせるだけでいやだよね。電話や手紙の一本でもあればこちらの気もおさまるのだが、まったくなしのつぶて。まあ、そうでしょうとも。

無駄なことはわかっているが、その☆☆☆という組織にも「これこれこういう理由で新品の大正琴があるが引き取ってもらえないだろうか」とメールを送ったが、なしのつぶて。まあ、これはあたりまえだわな。

仕方がないので中古の楽器を引き取ってくれるところに連絡する。引き取り価格はスズメの涙だ。ホントにこういう作業が虚しくてやりきれない。

♪このやるせない虚しさを〜誰かに伝えようか〜　あーあ。

山形県の飯豊に「がまの湯」という温泉があり、ケロリンはもう何年も前(2002年でした)にそこに行き、帰りにお土産に赤と白の椿の苗をもらってきました。

しかしほとんど面倒を見ていなかったので、ずーっとずーっと花が咲かないままでした。でもやっと今年白いほうが一つだけ花をつけました。庭の雑草を抜き、山のようなガラクタを処分したからでしょうか？もう一つのほうがホントに赤いのかどうかは未だもって不明。

ワイドショーなどでさかんに話題になっていたゴミ屋敷、というかゴミタワーの撤去がようやくはじまったそうだ。さぞや近隣の住民は迷惑していたことであろう。

我が家のゴミもようやく「並の上」くらいには減ってきた。しつこいようだが自分でもよくやったと思う。ここまで片付けるのも大変だったが、あとはまだ使えるんだけどこの先ずっと使いそうもない不用品の処分が残っている。二十年前の結婚式の引き出物とおぼしき品々が山のように残っているのだ。特に灰皿とか花瓶とか湯のみセットとか十個くらいあっても、ぜええったい使わないって。

どこかに寄付したくても、それらの品は寄付すら受け付けていない。当然ながら現金の方がずっと役に立つからだ。こまめにフリマで、ただ同然で売るしかなさそうである。なんでワタシが家族が残したゴミと不用品を「手間ヒマかけて金かけないで」処分しなければならないのだっ！とふつふつと怒りがわいてくる。

ところで、右の写真は我が家のゴミではない。南側のアパートの住人が、我が家のすぐ目の前に放置してあるゴミだ。アパートの敷地内なのでこちらには何も言う権利はないが、もう何ヶ月もこのままだ。南側がゴミの山って……何だかねーって感じ。ちなみにこの写真はズームアップして撮っているわけではなく、すぐ目の前がこの状態。やれやれ。

近所に立て続けに二軒もインド料理店が開店したでアル。
インド料理が大好きなケロリンは、早速行ってみた。ネパールの国旗が掲げられていたので、聞けば料理はインド料理だがネパール人でポカラの出身だと言う。メニューに載っていたのもバクタプルの寺院の写真である。バクタプルはカトマンドゥからバスで少し走ったところにある。

ネパール、ポカラ…そういえば、近くの大学の学祭のフリマでバッグを五十円でネパールの方に売った覚えが…。その時もポカラの出身だと言っていた。同一人物か？いや、ちょっと違うような…。料理はもちろんおいしかったが、近辺に増えているのだろうか。謎である。

ネパールももう一度行きたいな。

今日は旅行説明会に行ってきた。

もちろん、目的は「青蔵鉄道で行くチベットの旅」である。会場は満杯で、旅行社の社員の説明も熱が入っていた。年明けにNHKで青蔵鉄道の番組を放映して以来問い合わせが殺到しているそうである。考えることは皆同じだなあ…たはは。98年以来チベットには行っていないので、そろそろまた行きたいなぁと思ってはいるのだが。

それにしても年配の人たちというか、人生の先輩の方々が多いのにオドロキ。皆元気だなぁ…。そういえばチベットでも私たちより年上の方々の方がずっと元気だったもんなー。

その後はおいしいタイ料理をたらふく食べて帰る。う〜ん、タイでもいいからどこか行きタイ。

な、なんと！ これは私の似顔絵なんです。
昨年ある方に描いていただいたんですが、実物よりずっと知的で大人っぽく優しいイメージに仕上がっております。

「実物」を見たことのある皆様、いかがでしょうか。