DIVISION1(19/JAN/2002)
バーミンガム・シティ (0‐2) ウィンブルドン 

d040.h2.jpg (10013 バイト)

【得点者】
B:
W: Huges(80)、Agyemang(90)

 日記 


 今節は同僚のフランソワ、ダニエル、コリンとともに観戦。もう一人、
ウィンブルドンのサポーターのローランドもいっしょの予定だったが合流できず。
あとから聞くと、一人では行ってウィンブルドン側で観戦していたらしい。

 今節のブルーズは全然だめ。Marceloの頭めがけてロングボールを蹴る
だけで、全く確実性がない。サイド攻撃は全くなりを潜め、Wimbledonに中盤を
支配される。
 Wimbledonも決して良くはないが、エースのIreland代表、10番David Connolly
中心に早い攻撃をしかける。外を使おうという意図が徹底しているようで、ブルーズ
攻撃よりも効果的。
 それでも60分のPKを決め、先制していれば流れは大きく変わっていただろうが、
これをTommyMooneyがバーの上に大きくはずす。これで息を吹き返した
Wimbledonは後半80分、クリアボール拾ったをヒューズが目のさめるようなミドル。
ドライブがかかったシュートはWimbledonサポータの目の前でネットを揺らした。

  攻撃に出たブルーズだが効果的なシュートを放つことが出来ず、逆に後半
ロスタイム、攻めにかかったところでボールをさらわれ、3人のプレーヤに独走される。
0−2とダメを押されたあと試合終了。スタジアムはブーイングで包まれた。

(19/01/02)