DIVISION1(02/FEB/2002)
バーミンガム・シティ (abandoned) クルー・アレクサンドラ

【得点者】
日記
朝から降っていた雨がやまず、最悪のコンディションでのキックオフ。
ブルーズは怪我か不調か、エースのCiplianoはベンチスタート。
HorsfieldとMooneyの2トップで望む。しかし前線に起点が出来ず、
うまくボールをまわせない。まあ2トップがどうこうより、ピッチの状態が
ひどくてグラウンダーのパス交換が至難の技だ。
Crewは10番、11番の2トップ、10番が大きく強いタイプで、11番が速くうまい
タイプ。無理につなごうとせず、早いカウンターに徹していて、この2トップが
功を奏していた。
前半途中、Lazaridisが負傷退場。ここでCiprianoを投入、Mooneyを
本来のアウトサイドに戻す。やはりCiprianoが前線にいるとためが出来るので
ここからブルーズがペースをつかみ出す。
後半になると更に雨が強くなり、後半5分ほどで15分間のゲーム中断、
その後、審判団の協議によりゲームは中止となる。

(02/02/02)
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