PART −人物紹介−

  

登場人物

M ワタシ タイは3回目とあってさすがに詳しい。前2回はバックパッカーとしての旅だった。辛いものを食べるとからだ中から汗が吹き出るという特殊な水芸を持つ。
桃子 今回、最も現地人の顔立ちに近い男である。
トルコに引き続きまたもや病床に臥す。
桃両親 空港までの送迎、飛行機のリコンファーム、そしてバンコクでの宿の提供など、とてもお世話になりました。おかげで何の不安もなく快適な旅行ができました。お父さんはお仕事が忙しそうだったが、ホアヒンをはじめ、お母さんとは一緒に旅行することもあった。とてもおしゃべりでうちの母親と気が合いそうである。時にとんちんかんな発言をされるときもある。

桃ママ語録
1: 「いやー、加藤君、タイのことなら何でも知ってるのねえ、聞いたらなんでも答えてくれるのねえ、本当に
『ああ言えばこう言う』よねえ」仏「はあ…」
2: 「そこらへんで
テクテクに乗ればいいのよ」(トゥクトゥクですか?)
3: 木彫りの象の飾り物を見つけて、「ほらー、ゆかちゃん見て見て、木馬じゃなくて
ゾウバよゾウバ」(それを言うならモクゾウだと思います)
4: タイ語しかわからない運転手に「
ティンさんティンさん、ここら辺でパーキングね」(英語と日本語しか入ってない…)

かよちゃん
ゆかこちゃん
ネルちゃん
桃の妹のかよちゃん、ゆかこちゃんと、かよちゃんの友達のネルちゃん。チャーミングなレイディーたちのおかげで男だけのむさくるしい旅をしなくてすみました。