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 一号と二号が勝手にメンバーを紹介、随時更新中です。 次ページ >>
image 一号

3歳〜15歳までピアノを習うも、あっさりやめ、突如2004年に17年ぶ りに再開した主婦ピアノ弾き。
自称優雅なピアノ弾き、他称 鼻息荒いイノシシ系ドMピアノ弾き。
シューマン命。

再開してすぐ、門下のやけにレベル高い練習会に強制的に出され、実力不足とド緊張のダブルパンチで撃沈どころかもう立ち上がることもできず「人間やめますか?ピアノやめますか?」という先生の温度のない冷たい視線をモロに浴びたのをきっかけに、よくわからないまま半ば意地になってひたすら練習をはじめ、正直「なんで、こんな思いをしてまでピアノ弾いてるんだろう?」と思いつつ、ピアノ道まっしぐらに突き進むことに。
再開して5年、趣味は弾きこもり。

再開してすぐの「人間やめますか?ピアノやめますか?」練習会がなかったら、たぶん上達してなかっただろう、と思うドMな一号。
ちなみにそのころのことは多くは語らない、と周りから評判。
image レジェンド二号

一号の伴侶的存在のレジェンド二号。 同じく主婦再開組。
自分の曲を録音することを「釣り」と呼ぶ、生粋の釣り師。
最近「最高の釣りをする場所は、自宅でもなく小さなスタジオでもなく音響効果抜群の大ホール、すなわち本番しかない。
釣りの殿堂入りを作るために本番を成功させる」という本末転倒チックな(笑)結論に達した、「釣り道」の師。

一号と同じくドMであり、その口からは自らの経験に基づいた名言(迷言)の数々が発せられ、多くの信奉者を集めている。
演奏の失敗要因を冷静に分析する理系脳を持ちつつも、その文才もはかりしれないものもあり・・好きな作曲家はシューベルト、バッハ、モーツァルト
image 伊太豹改めディチェコ

趣味ながらピアノ歴40年の、これまた濃厚な主婦ピア ノ弾き。
物腰柔らかく気配りあり、聡明さと育ちの良さがにみじ出るかわいい奥様(ちなみに愛用パスタは高校時代からディチェコ一筋。ゆで時間まで完全に記憶している)

だが、ピアノを見ると目が変わる、ピアノの前に座ると人が変わる。
スイッチオン!ロックオン!放熱開始!!!
40年ものの、熟成されたピアノへの愛と執念が織り成す芳醇で濃厚な音色は、聴く者の身体にねっとりとまとわりついて、ついには虜にしてしまう。
この愛と執念こそが彼女をより魅力的にみせているのである。
学生時代、偶然目にした某ピアニストが学生だったころの演奏映像を擦り切れるほど見てすぐ脳内再生できるという意外なヲタ一面ももっている。
image セッション女王マルガリータ

クラシックとジャズ両方を愛す、ピアノ界のバイ・・・否両刀使い。
ある時はクラシックでソロ、ある時はジャズセッション、ある時は歌の伴奏、ある時はソロでジャズ、とカメレオンのように色々な顔を持つ。

彼女が弾き出すと「BARマルガリータ」に空気が変わる。
思わずお酒を飲みたくなる空間に様変わり。
彼女が使う暗号のような謎のコード楽譜は毎回メンバーの関心集めまくりである。
おしゃれな演奏、スラリとした長身のso cool beautyな外見といい意味 でひょうひょうとした性格とは裏腹に、やはりどえらく濃い熱くたぎるピアノへの思い があふれ出ているのが、ぽこぽこ創設期メンバーであるゆえん、否サガなのである。
マルガリータ自身も毎年イベントを企画し、毎年大成功を収めている。
ぽこぽこでは毎度毎度一号のフォローをしてくれる心やさしきマルガリータなのである。
image 酒飲み三号

とある、ぽこぽこメンバーの母。酒飲み三号は昔ピアノをやっていたものの、今はまったく弾かない。
いってみればピアノを弾く子の母であり、メンバー全員のオブザーバー的存在である。

五感をはりめぐらせて聞くその耳のよさはかなりのもので、時に曲を聴いて浮かんだ風景をまじえ、時に具体的な個所をほめ、時に厳しく、時にはげまし、とにかく聞く時はトコトン真剣に聞いてくれ、誰にもわからないような個々のこだわりを察してくれる演奏者にとっては非常にありがたい存在である。
酒飲み三号はその名の通り酒飲みである。病気の時でも飲むオンナなのである。
飲まないとやさしい旦那様に心配されちゃうくらいなのである。

終わった後の飲み会では陽気な酒飲みに変身し、ビール片手に三号節でしゃべり倒し、ムードメーカー的存在に早変わりし、飲み会を一層楽しくさせるのであった。
その姿はピアノを弾く子供を厳しく真剣に見つめる姿とは対極な姿なのだが、これがあるからこそ三号が三号であるゆえんなのである。
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