HOME ご挨拶 ご案内 掲示板
用語解説 Q&A 沿 革 リンク

ごあいさつ

 

 科学万能の現代でも、周囲を見わたすと、不思議なことに満ちあふれています。
 当懇談会は、昭和50年(1975)8月に仙台で自然発生的に発村した『円盤村』がルーツです。
 当時、代表者を村長と呼び会員を村民と呼んでいました。月1で村長宅などへ集まり「UFOや心霊現象の話題」を持ち寄って、それを肴にわいわいと朝まで呑み明かしたものです。
 その後、UFOブームや超能力ブームが起こり、ブームに乗る形で『円盤村』はマスコミ各社にもてはやされてしまいました。まあ、変なやつらが変な事をやっているというので、格好の餌食になったのです。
  ブームも去り、関心が薄れるにしたがい、『円盤村』の活動も下火になって、休村状態になりましたが、昭和59年(1984)から円盤村残党が数人集まって『創造科学研究会』という形で活動を再開しました。
  目指したものは

◎超常的といわれる諸現象について科学的に探究し、未開の科学分野を創造的に切り拓いていく。

のはずでしたが、集まっては朝まで呑み明かすあたりは『円盤村』のころと変わりないものでした。
  それでも、東北各地に出向いて、せっせと集めた超常的事例は膨大な数になり、このまま眠らしておくのもしのびないので、『東北超常現象懇談会』という形でWebサイトを開設し、少しずつ公開していくことにいたしました。
  科学的探究とまでは至りませんが、身近な超常事例として閲覧していただければ幸いです。

 

東北超常現象懇談会

世話人 中鉢武