2005/10/21
 カンファレンス当日。A社の面々は展示の準備で忙しそうで、あまり相手にしてくれない。開場前にぶらぶらしていると、ダニエル、そしてフィリップと再会。それぞれMと同じ時期にA社にいたドイツ人二人で、若手どうしでよくであるいたりしました。こことか、ここなんかに思い出が。それぞれその後、A社を退社してダニエルはD社に、フィリップは同じくコンサルティング会社のATCS社に。このカンファレンスはD社に主催なのでダニエルにあうとは予想していたけど、まさかフィリップにもあうとは。ちょっとしたA社の同窓会だ。それぞれ、やはり3年ちょっとぶりだ。いやあ、懐かしいなあ。

 さてさて、いよいよカンファレンス開幕。んがっ。基調講演以外は全部ドイツ語じゃないか!
 結局聞いていてもよくわからないので、アメリカ人のジョン、イギリス人のリチャードはじめA社の面々などは展示会場をぶらぶらするしかありません。「日本のカンファレンスは同時通訳があるんだよっ」とリチャードがユーリに文句を言っていました。


泊まったホテルはカンファレンス会場と一緒になっているところで、なかなか立派。でも夜寝るとき、部屋の窓を開けっ放しにしていて、風邪を引いてしまった。
カンファレンス開場。食事がおいしくなかった。お昼は毎日ソーセージだし。ただ、大部屋小部屋など多彩でこういったカンファレンスには適当。