加太宏邦
KABUTO hirokuni
W E B S I T E

 


フランス語 Fieldwork演習 文化表象論 芸術文化論 外書購読(英語) 仕 事


2012年3月でゼミは終了しました。
このサイトの中身は更新せず、記録として保存します。


加太ゼミ I, II,III (2年生、3年生、4年生) 
-- 観光文化論ゼミ --

は2009年3月で閉じました。
「ゼミ活動の記録」

(1994-2007)

2007年度からは並行して「フィールドワーク演習」を開設しています

フィールドワーク演習 ― 観光と風景 ―     v.18

■ 履修のための留意事項

  • この演習は「1年間」で完了するゼミです(2ゼミ、3ゼミと学年進行はしません)。
  • 2年生、3年生、4年生どの学年でも受講可能です。また、他のゼミに所属していても参加可能です。
  • 水曜日5時限開講。ただし、定時に終わるとは限りませんので、6時20分以降にアルバイト等の用事を入れている人は履修できません。
  • 休まず遅刻せず、が原則です。無断欠席は登録が抹消されます。
  • ホームルーム的な親睦や友達作りを期待しないでください。
  • フィールドワークは教室以外での時間を必要としますので十分に参加する意志があるか、時間の余裕があるかをよく考えてから登録してください。    
  • サークル、アルバイトなど優先の人や、作業量の多いゼミや科目を取っている人には二兎を追う無理なこととなる可能性があります。
■ 演習の概要

  • 観光と風景について、フィールドワークの手法を用いて、体験的に学習し成果を作成する。
    @現場を設定し、そこへ出かけ、観察と体験を通して対象を理解をする練習。
    A観察、体験、調査、データ収集などを重ねて、対象を意味化(表現化)する練習。この練習には「フィールドリサーチ」と「フィールドのメディア化」も含まれる。

  • 春から夏に向けては、課題に沿って練習のために一度単独でフィールドへ出てもらいます。        
  • 8月上旬に二泊三日で全員参加(必須)のフィールドワークを実施。当日都合がつかない可能性のある人は履修を断念してください。
  • 夏期休暇を使って、フィールドワークの成果をガイドブックの形で制作してもらいます。ただし演習生全員で集るわけではありません。小グループごとの作業をしてもらいますので、互いに時間調整して自由に作業してください。
  • 秋は、二回作業をしてもらいます。
    ・大枠のテーマが与えられたフィールドワークを二人一組で。
    ・自由課題で個人作業で。この成果を12月末に提出してもらい、相互評価を徹底的に行います。
■ 演習で何が得られるか

  • 観光フィールドワークの作業は各自が企画しなくてはなりません。企画・発想の訓練をしてみたい人向きの演習です。
  • フィールドではひたすら歩いて観察・取材をしてもらいます。好奇心いっぱいに見たり聞いたり調べたりすることを学びたい人に向いた演習です。
  • この演習ではフィールドで取得した観光・風景の観察結果や情報はかならず文章化してもらいます。文章、写真などの媒体を用いて発信する力を磨いてみたい人向きの演習です。
  • 演習のイメージをつかみたい人は 「活動記録と成果」 「フィールドワーク演習2008」を参考にして下さい。


*観光文化論ゼミQ&A

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