加太宏邦ゼミ
『それでも観光』企画制作
(2004年秋>2005年11月)


『それでも観光』
完成!

・日本人の観光行為と観光地はこのままでいいのだろうか
・どういう問題点があるのか
・いっそ江戸時代の旅にその素朴な原点を探ってみよう
・近未来へも目を向けてみよう
・一体観光はどうなるのか、どうあるべきか

●観光に関心のある人、必読の労作です

「写真まかせ観光」
「道中楽しんだ者勝ち」
「灰色観光」
など読みどころいっぱい

・第1章
 「観光診断異常アリ」
群れて旅する人々、走り回る忙しい旅人、オミヤゲ買いまくる観光者、写真撮りまくる人たち、休まない日本人・・・日本人の観光ってかなり貧しくないだろうか?その救いは?
・第2章
 「そろそろ旅をしませんか」
タイムスリップして江戸の旅を体感的に再現してみました。伊勢参りにいざ参りやしょう
・第3章
 「観光グレちゃいました」
ポスとモダンの観光っていうのは、一筋縄ではいかない。従来の観光の定型がばらけ、ほどけ、あるいは境界を失いくっつき、とさまざまな面白い姿を見せ初めています。近未来の観光の光と影を探る
・第4章
「余暇は心のバロメーター」
余暇こそ観光旅行の基礎的条件です。まずはこの条件整備をじめましょう。そして新しい観光地を創造し、これからのあるべき理想の観光をさぐってみました。たぶんニッポンには観光省が必要かもしれません。

「それでも観光したゼミ生たち」

2005年11月出版
14.5p×21p、全122頁
イラスト・写真豊富

法政大学生協(多摩)と吉祥寺の「のまど」(旅行専門書店)で販売しています。
残部僅少!定価600円(消費税込み)です

朝日新聞でも紹介されました2006.02.07朝刊

製作アルバム


企画出版物 ルーティン制作
『川を歩く』 夏休みガイドブック取材合宿
『多摩本』 春休みガイドブック制作
『ぱす』 卒論
『東京西方見聞録』 その他のページ
『タマモヨウ』  
『東京地下鉄日和』 文化庁企画入賞!
『日本、観エタヨ。』 就職先
『それでも観光』
『東京ジャパヌール』 『観光解体新書』
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