2013/7/14 PRINCE IN THE GROOVE

 

 今回は、IN THE GROOVEで行われた"PRINCE VIDEO PARTY VOL.1"へ行ってきましたの巻です。

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 前回、まきすけのイベントの時にPRINCE好きの集会がいろんなところで開催されているという話を聴き、今回、nuttyさんが主催する"PRINCE VIDEO PARTY VOL.1"に私も参加させていただくことになりました。

 私とPRINCEってあまり結びつかない人いると思いますが、ROCK少年だった80年代前半の私が、BLACK系で唯一聴いていたのが、PRINCEでありまして、90年代初頭までは来日ライブにもかかさず行っていたのですが、例の改名騒動あたりからイマイチ、ピンとこんなくなり、P-FUNKに流れていくのでありました。

 さて、集合時間には、ちょっとだけ早かったので、レコファンへちょっとだけ寄り道。

 ありました今日の趣旨にふさわしいアイテムが。

PRINCEのトリビュート盤です。80年代に活躍したグループが中心としたトリビュート盤です。(話のネタにちょうどいい!)

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 これに気を良くしてIN THE GROOVEへ到着。 

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 今回のオーガナイザーのnuttyさんとは、ライブ会場やFACEBOOKでよくお見かけしていたのですが、声をかけるきっかけがなく、ようやくお話できて良かったです。(貴重音源・映像をいただきましてありがとうございました。)

 映像は最新のビルボード・ミュージック・アワードでのアフロ姿のPRINCEから始まり、1991年頃(Diamonds and Pearls Tour)のライブもの中心で、私が興味を失ってきつつある時期というのもあり、興味深く鑑賞させていただきました。


 自己紹介は、前回の反省からか(?)全員が短めでしたが参加者は、お子さん連れの方や80年代のPRINCEのライブを観ている方、IN THE GROOVEの常連さんと様々な方が集まりましたが、とても楽しめました、ありがとうございました。

 特に自己紹介で私が、「買って失敗したなというアルバムは?」という質問の私の答え「3枚組(EMANCIPATION)」に対して、好きなアルバムと答えた人が2人もいたのには驚きました。(ちなみに、私が好きなアルバムは、「AROUND THE WORLD IN THE DAY」にしてみました。)


 そのアルバムにした理由は、ワーナーから決別するために中途半端なアルバムを立て続けに出していて、ようやく自分のレーベルから出る新譜。それも3枚組ともなれば「PRINCEが本当にやりたい音楽が発表できる環境が整い、きっとSIGN OF THE TIMESのようなとんでもないアルバムなんだろう」と勝手に期待を膨らますわけですよ。

 でも、残念ながら私のなかでは、ワーナーのアルバムとあまり変わりがなかったということで、肩すかしをくらってそれ以降、聴いていないというアルバムだったのでした。

(反省して、このアルバムを聴きながら書いていますが、今、聴くと悪くはないですね。)


 最後は、95年のテレビ出演時の珍しいリハーサル映像。彼の映像では珍しいベースプレイも拝むことが出来ました。

オーガナイザーのnuttyさんのブログはこちらから!

http://lotusflow3r.jugem.jp/


 nuttyさんとマスターGMさんにはほんと感謝です。ありがとう。そして、またやりましょう!


© kenitsy 2013