ミシシッピィー州出身の彼は、白人のようなのだが、非常にゴスペルに根差したソウルフルな歌手なので、バンドではないけど紹介します。
若干22歳にして、Atlanticからアルバムデビューと素晴らしいスタートを切り日本においても、そこそこの人気も得ていました。アルバム発売後、渋谷のクワトロにてライブを行い結構客も集まり盛り上がったのを覚えています。(ライブでは、JBのカバーとかもやっていたような気がする。)
しかし、その後、名前すら全く聞かなくなったが、自らレーベルを設立し地道な活動を続けており、先日、3枚目が日本でも発売された。
ALBUM
1. JUDSON SPENCE ☆☆☆☆☆
1988年。当時、ロック少年の私をトリコにした思いで深い1枚。(中古屋で安いので即買いです。)
1995年。自分のレーベルより発表された。POP色のカケラもないアコースティック作。
1998年。再びメジャー作であり、期待していた内容とは違い渋すぎ。