BUST A MOVE 第1回は皆様のおかげを持ちまして、無事終わりました。
今回は、自分のミスもあり、皆様にご迷惑をおかけしましたことおわび申し上げます。
特に、いままでのFRASCOメンバーに加えて、私のファンク仲間そして私のページを見て来てくれた人にはほんと感謝の一言です。また、今回は、偶然いあわせた外国人チームが非常に盛り上がってくれたので、イベント全体としてもいい感じになったのではとおもっています。
では、選曲リストを、
1ST SETは、予告どおりGo-Go 5連発でいきました。TOKYO NO.1GO-GO FREAK MEETINGという冠を掲げているイベントなので、決意表明って感じです。このときは、ちょっと男祭り状態でしたね(笑)
REDDS & THE BOYS / MOVIN' & GROOVIN' (1年ほど前に600円位で入手) 名曲ですね。この曲名はこのイベントのサブテーマに勝手に使いました。ホーンのフレーズがたまりません。
SLUG-GO / CRAZY(1年ほど前に800円位で入手)
Go-Goにクレイジーな奴らが集まっているので、そのまんまですが、かけました。ベースがめっちゃカッコイイです。
CENTRAL GROOVE / SPECIAL HOW YA DO (1月ほど前に800円位で入手)
1年ごしでようやく見つけた1枚。
NATURE'S CREATION / LET'S FIRE IT UP (半年ほど前に1200円位で入手)
Captain Skyがたずさわったレア盤。先日、仙台でPinchさんがかけていたので、負けじとかけてみました(笑)
TROUBLE FUNK'S BIG TONY PRESENTS J.CREWS / CREWS CONTROL (半年ほど前に1200円位で入手)
これは、Special Guest Drummerとし登場するRicky Wellmanの怒濤のドラミングが圧巻です。
2ND SETは、怒濤のB-FUNKレアー12インチ集です。謎のグループばかりです。ハッキリいってこのうち3曲知ってたら、あなたは凄いです。ここは、キャッチに責めましたので、男祭り状態では有りませんでしたよ!
SOLAR SOURCE / CAN YOU DIG THE FUNK (5年ほど前に1200円位で入手)
1981年、AVIレーベル。やや、ディスコ向けという感じですが、この曲は、シンセの入り具合がたまりません。
KADENZA / LET'S STAY TOGETHER コンピLP収録 (1週間ほど前に1000円で入手)
1982年、PRTレーベル。シンセベースが心地よい曲。これは約1年さがし続けていた曲。
ZALMAC / FRIENDS (3年ほど前に800円位で入手)
1982年、TSOBレーベル。サムピングの図太いベースのリズムが圧巻です。
LIBRA / RIDE THIS PONY (1週間ほど前に5枚1000円コーナーで入手)
1982年、HCRCレーベル。BPMは早すぎと注意されましたが、CAMEO風のリズムギターがかっこいい。
SO-BE-IT / THE KIDD (2月ほど前に800円で入手)
1982年、ARE BE レーベル。P-FUNK ALL STARSの頃の音に近いです。
LADY D / YOU GOT ME RUNNIN' (1年ほど前に3枚2000円コーナーで入手)
年代不明、FLEETWOODレーベル。She's bad mama に激似の曲ですが、こっちのほうがかっこいいです。
CUDY AND THE BINK BAND / HOME (1年ほど前に800円位で入手)
1983年、Sound of New Yorkレーベル。エレクトリックなCameo風ファンクです。
CAPRICORN / POW POW POW (1週間ほど前に3枚1000円コーナーで入手)
1981年、EMERGENCYレーベル。GSCをもろに意識した曲。パウ、パウというかけ声が男祭りを感じさせます。
JAKKY BOY & THE BAD BUNCH / EYE TO EYE (1週間ほど前に5枚1000円コーナーで入手)
1985年、ATLANTIC。SalSoulからLPも出していますが、めずらしい12インチ。
ここで最後に、がんばれという意味をこめて(何か危篤の状態にあるそうです)、Luther Vandrossを1曲と She's Super Ladyをかけていたら、当初3時までのところ4時まで延長OKとのこと。
ここは、予備でもってきたもので繋ぐしかないが、今回は持ってきたのが12インチばかりだったので、さっきのコンピが大活躍でした。
GRANDMASTER FLASH AND FURIOUS FIVE / THE MESSAGE
私にして、rapは珍しいと言われましたが、実はOLD SCHOOLは大好きなのでした。
G.T. / ON THE LINE
さわやか、男性ボーカルの12インチ。シンセの使い方が絶妙。
DUNN AND BRUCE STREET / SHOUT FOR JOY
シャウト系シンガーのかっこいい曲。
LUTHER VANDROSS / SUGAR AND SPICE
この人のなかでは、この曲が一番すきですね。
MICHAEL WYCOFF / DO THE CAMEL HUMP
これも、ラリーグラハム系。これぞReal Bass
SKIBONE / TAKE IT TO THE TOP
やっぱり、最後はGo-Goで。
てな、感じでした。最後は、予定外の時間延長だったので、あせりましたが。
次に向けていろいろ、新たな試みをしています。また、準備ができましたらお知らせします。
(それは、今日かもしれないので、ご注意を)