BUST A MOVE (2003/5/9)

 BUST A MOVE 第1回は皆様のおかげを持ちまして、無事終わりました。

 今回は、自分のミスもあり、皆様にご迷惑をおかけしましたことおわび申し上げます。
 特に、いままでのFRASCOメンバーに加えて、私のファンク仲間そして私のページを見て来てくれた人にはほんと感謝の一言です。また、今回は、偶然いあわせた外国人チームが非常に盛り上がってくれたので、イベント全体としてもいい感じになったのではとおもっています。



では、選曲リストを、
 1ST SETは、予告どおりGo-Go 5連発でいきました。TOKYO NO.1GO-GO FREAK MEETINGという冠を掲げているイベントなので、決意表明って感じです。このときは、ちょっと男祭り状態でしたね(笑)

REDDS & THE BOYS / MOVIN' & GROOVIN' (1年ほど前に600円位で入手)                名曲ですね。この曲名はこのイベントのサブテーマに勝手に使いました。ホーンのフレーズがたまりません。

SLUG-GO / CRAZY(1年ほど前に800円位で入手)
Go-Goにクレイジーな奴らが集まっているので、そのまんまですが、かけました。ベースがめっちゃカッコイイです。

CENTRAL GROOVE / SPECIAL HOW YA DO (1月ほど前に800円位で入手)
1年ごしでようやく見つけた1枚。

NATURE'S CREATION / LET'S FIRE IT UP (半年ほど前に1200円位で入手)
Captain Skyがたずさわったレア盤。先日、仙台でPinchさんがかけていたので、負けじとかけてみました(笑)

TROUBLE FUNK'S BIG TONY PRESENTS J.CREWS / CREWS CONTROL (半年ほど前に1200円位で入手)
これは、Special Guest Drummerとし登場するRicky Wellmanの怒濤のドラミングが圧巻です。

 2ND SETは、怒濤のB-FUNKレアー12インチ集です。謎のグループばかりです。ハッキリいってこのうち3曲知ってたら、あなたは凄いです。ここは、キャッチに責めましたので、男祭り状態では有りませんでしたよ!

SOLAR SOURCE / CAN YOU DIG THE FUNK (5年ほど前に1200円位で入手)
1981年、AVIレーベル。やや、ディスコ向けという感じですが、この曲は、シンセの入り具合がたまりません。

KADENZA / LET'S STAY TOGETHER コンピLP収録 (1週間ほど前に1000円で入手)
1982年、PRTレーベル。シンセベースが心地よい曲。これは約1年さがし続けていた曲。

ZALMAC / FRIENDS (3年ほど前に800円位で入手)
1982年、TSOBレーベル。サムピングの図太いベースのリズムが圧巻です。

LIBRA / RIDE THIS PONY (1週間ほど前に5枚1000円コーナーで入手)
1982年、HCRCレーベル。BPMは早すぎと注意されましたが、CAMEO風のリズムギターがかっこいい。

SO-BE-IT / THE KIDD (2月ほど前に800円で入手)
1982年、ARE BE レーベル。P-FUNK ALL STARSの頃の音に近いです。
LADY D / YOU GOT ME RUNNIN' 
(1年ほど前に3枚2000円コーナーで入手)
年代不明、FLEETWOODレーベル。She's bad mama に激似の曲ですが、こっちのほうがかっこいいです。

CUDY AND THE BINK BAND / HOME (1年ほど前に800円位で入手)
1983年、Sound of New Yorkレーベル。エレクトリックなCameo風ファンクです。

CAPRICORN / POW POW POW (1週間ほど前に3枚1000円コーナーで入手)
1981年、EMERGENCYレーベル。GSCをもろに意識した曲。パウ、パウというかけ声が男祭りを感じさせます。

JAKKY BOY & THE BAD BUNCH / EYE TO EYE (1週間ほど前に5枚1000円コーナーで入手)
1985年、ATLANTIC。SalSoulからLPも出していますが、めずらしい12インチ。

    ここで最後に、がんばれという意味をこめて(何か危篤の状態にあるそうです)、Luther Vandrossを1曲と She's Super Ladyをかけていたら、当初3時までのところ4時まで延長OKとのこと。
ここは、予備でもってきたもので繋ぐしかないが、今回は持ってきたのが12インチばかりだったので、さっきのコンピが大活躍でした。

GRANDMASTER FLASH AND FURIOUS FIVE / THE MESSAGE
私にして、rapは珍しいと言われましたが、実はOLD SCHOOLは大好きなのでした。

G.T. / ON THE LINE
さわやか、男性ボーカルの12インチ。シンセの使い方が絶妙。

DUNN AND BRUCE STREET / SHOUT FOR JOY
シャウト系シンガーのかっこいい曲。

LUTHER VANDROSS / SUGAR AND SPICE
この人のなかでは、この曲が一番すきですね。

MICHAEL WYCOFF / DO THE CAMEL HUMP
これも、ラリーグラハム系。これぞReal Bass

SKIBONE / TAKE IT TO THE TOP
やっぱり、最後はGo-Goで。

てな、感じでした。最後は、予定外の時間延長だったので、あせりましたが。

 次に向けていろいろ、新たな試みをしています。また、準備ができましたらお知らせします。
(それは、今日かもしれないので、ご注意を)

 

© kenitsy 2013