WYND CHYMES

1. ARRIVAL2. PRETTY GIRLS , EVERYWHERE

   1973年にミシシッピィー州のジャクソンで結成されているが、レコードデビューは、1980年にフレデリック・ナイトのレベルから’Ride/Baby You're The One’というシングルを発表している。

    その後、RCAから2枚のアルバムを発表しているが、超個性派のプロデューサー(Anthony A. LockettとLarry Graham)のもと自分たちの個性が殺されてしまっている感じがするが、率なくこなすところは、実力派というところか。特に、ファーストアルバムで見せるコーラスワークは、初期のキャメオを彷彿させる。


ALBUM

1.  ARRIVAL                   ☆☆☆☆☆ 

1981年。CAMEO風で、ホーンをフューチャーした傑作。 

2.  PRETTY GIRLS , EVERYWHERE     ☆☆☆ 

1983年。Larry Grahamのプロデュース。FUNKが良い。

 この他に、Malaco在籍の”POWER”というコーラスグループの1曲(’Play It Again , Som ’という曲で、往年のSOULの名曲メドレーをやってます)にバックメンバーとして参加している。

(興味のある方はPーVINEより再発(PCD-3797)されています。他の曲も聴かせます。)


7inch

Baby You're The One (Lotus Land LL-006)

再発ものですが、遂にゲットしました。

(オリジナルは、Ride / Baby You're The One (Shakin'80)です。)





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