オハイオ出身のグループで、SUNを脱退したメンバーを中心に結成された。非常に伸びやかな男女のボーカルのせいか音的には、SUNよりもDYNASTYに近いもので非常にポップである。
FUNKもシンセを使った重量級のものも聴ける。アルバム毎にオハイオ出身のファンカーをゲストに迎え、良質のFUNKを世に出している。しかし、80年代中盤に他のFUNKバンド同様テクノロジーの波に飲まれてしまった。
ALBUM
1. DAYTON ☆☆☆☆
1979年。ストレートなFUNKサウンド。非常に好感が持てる名作。
2. CUTI-PIE ☆☆☆☆
1980年。OHIO PLAYERSの面々が参加。
3. HOT FUN ☆☆☆☆
1981年。A4にBOOTSY客演。他の曲もFUNKともSLOWともに良い。
4. FEEL THE MUSIC ☆☆☆☆
1982年。A4にROGER参加。前作までの好調さを続けている脂ののったFUNK。
5. THIS TIME ☆☆☆
1985年。FUNKは影を潜めるが、ミィデアム系はマズマズか。