マイアミ出身のグループ。1977年名曲’DO WHAT WANNA DO’でデビューするも、FUNKが良くなってくるのは3枚目から。P-FUNKばりの重量FUNKを聴かせてくれる。しかし、Capitolに移籍後、Kool & The Gang のようにソフトに変貌してしまう。それでも、FUNK魂は所々に垣間見れて上々の出来である。
ALBUM
1. MAGIC ☆☆
1977年。名曲A1を含むA面が聞ごたえあり。B面はイマイチか。
1977年。ちょっとFUNKYなロックと言う感じの作り。
3. T-CONNECTION ☆☆☆☆
1978年。当時の邦題は「ファンク伝説」(笑)。しかし、その名に恥じない名盤。
1979年。続いてもまた傑作。ボーカル陣が充実。
1981年。多少丸くなったが、これも充実した内容。
1982年。評価は高いが、洗練されすぎで、このグループには似合わないな~。
1983年。A面は、AORまるでのようだが、B面は軽快なグルーブが心地よい。
1984年。BAR-KAYSを思い起こさせるFUNKに変貌。好作。