2013/2/25 FACEBOOK

 今回は、FACEBOOKについて考えてみる。

 私、FACEBOOKを初めて約1ヶ月になる。それまでは、実名登録ということが引っ掛かっていたことと、あまりネット自体に触れっていなかった事もあって参加していなかった。ツイッターをやってみたもののあまり面白さがわからず、まあ、MIXIで十分かと思っていたフシもある。

 先日、友人から「FACEBOOKに私と某アーチスト(トークボクサー)が一緒に写っている写真が載っていてびっくりした」というお知らせをいただいてどんな写真か掲載されているのか確認するため、FACEBOOKに登録した。

 その写真は、ライブが終わったあとにそのアーチスト自身が撮った写真を自分のFACEBOOKにアップロードしたものでした。また、そのアーチストからは友達申請までいただいたのでした。自分からではなく海外のアーチストのほうからコンタクトがあるなんて、英語が話せない私にとってはすごく衝撃でした。

 そのことがあって、自分からも積極的に海外アーチストに友達申請をするようになったのですが、その反応がとても嬉しいです。

 たとえば、某ギターリストからは、" I'm looking forward to staying in touch." (私は、連絡を楽しみに待っているよ。)なんて返事をもらったり、「東京で仲間と一緒にGO-GOのイベントをやっています」というメッセージを送った某GO-GOドラマーからの返事は、" keep on pushin "(プッシュし続けてくれ)なんて返事が返ってきたりとホント興奮します。

 他にも、ごく一部で話題騒然であるが、もうすでに活動していないと思っていたGO-GOで一番有名なバンドが、週末にDCでライブをやるとか、MIXIではわからない情報も入ってきます。

 ただ、FACEBOOKをやっていて一つ残念なのが、友達が5000人までという制限があること。超有名なアーチストや地元密着型のアーチストだともうすでに上限に達していることが多く、その場合、申請すらできないということ。

 これは、私が最近になってようやく参加したのでしょうがないといえば、しょうがないのであるがなんとか撤廃してほしい制限です。

 あと、これは自分の問題なのですが、もし、少しでも英語が話せたら、FACEBOOKって今より10倍楽しくなると思います。やっぱり英語が話せるようにならないと、ダメですよね。


© kenitsy 2013