今日は、MY FAIVARIT SONG BEST 10 をお送りします。
(つきなみでスミマセン)
第10位 BOOGIE BODY LAND
バーケイズは、私の最も好きなバンドの1つです。特に日本では、モノマネバンドとして正当な評価を得ていませんが、ずっと活躍し続けている(良質なCDを出し続けている)のは、キャメオとこのバーケイズだけでしょう。
第9位 ALLRIGHT/ZAPP
ロジャーは、観客を楽しませるということに関して天下一品のエンターティナーです。彼の場合、オハコのトーキングモジュレータを使わなくてもこんなにすばらしいバラードが作れるんです。早く新作が聞きたい~。
第8位 RUN FOR COVER
/ DAVID SANBONE
この曲は、何と言っても マーカス ミラー のベースです。始めて聞いたのは、TVでやっていた「ライブアンダーザスカイ」をたまたま見ていたときにチョッパー全開のベースで誰だと思ったら、それがマーカスでした。誰か、このビデオ持っていませんか。(ちなみに1991年のやつです。)
第7位 I WISH / STEVIE WONDER
スティービーは、洋楽を聞き始めたころから好きです。特にこの曲のホーン隊は、最高で、最近発売された「MAKING OF KEY OF LIFE」(おすすめビデオです)でそのものすごさを再確認した今日このごろです。
第6位 NEVER GONNA GIVE YOU UP / PATRICE RUSHEN
この人の声は、最高にキュートでかわいい。バック陣も最高のメンツでグローブ感は最高である。’Forgot Me , Not’だけではないのだ。ボーカル入りの新作が聞きたい。
第5位 THIGHS HIGH/TOM BROWNE
この曲もノリ一発ですが、ホーンが最高にいかしてます。ちなみにベースは、マーカスに聞こえますが違う人です。(でも、カッコイイ)
第4位 KICKIN’ BACK / LTD
レズリー・ウイルソンで決まりです。このシャウトにノックアウトです。
第3位 PSYCHOTICBUMPSCHOOL
/ BOOTSY’S RUBBER BAND
取りあえず、ライブで最高に盛り上がる曲です。ちなみに、1976年のライヴビデオが最高の出来です。
第2位 THE TURAI / 爆風スランプ
ここで突然日本人になりましたが、この曲が私の音楽趣向を180度変えた一曲なのです。それまでは、ロックばかり聞いていた私ですが、この曲でFUNKを知りました。ベースの江川ほーじんさんは、今は、ポートフォリオというバンドでやっているので(CDも出てます。)、興味のある方は、メールいただければ、情報お教えいたします。私の人生が、マニアックになったのもこの人がキッカケです。
第1位 KNEE DEEP / FUNKADELIC
第1位のこの曲を始めて聞いたのは、P-FUNKの2回目の来日公演で、 その当時は、名盤”Uncle Jam Wamts You”が再発されていない時代で、曲を知らなかったのですが、その公演で演奏しており「なんだこれは!」と思ったものです。ゲイリーシャイダーの「ウオ~オオオ~オオオ~オ」(字で表現するのはキビシイ)という雄たけび、うねるリズム隊(ちなみにドラムは、BOOTSYのようです。)、哀愁の感じられるコーラス、マイケルハンプトンのギターソロ、フィリップウィンのスッキャットとどれをとっても最高です。
ちなみに、この曲は、ライブバージョン(1983年のオールスターズのライブ)もいいので、そちらも聞いて見てください。
とながながと書きましたが、このほかにも、いろいろ紹介したい曲ありますが、また次回に。