1998/7/15 MY FAVARIT SONG BEST 10

 今日は、MY FAIVARIT SONG BEST 10 をお送りします。

   (つきなみでスミマセン)

第10位 BOOGIE BODY LAND 

       / THE BAR-KAYS

 バーケイズは、私の最も好きなバンドの1つです。特に日本では、モノマネバンドとして正当な評価を得ていませんが、ずっと活躍し続けている(良質なCDを出し続けている)のは、キャメオとこのバーケイズだけでしょう。

第9位 ALLRIGHT/ZAPP

 ロジャーは、観客を楽しませるということに関して天下一品のエンターティナーです。彼の場合、オハコのトーキングモジュレータを使わなくてもこんなにすばらしいバラードが作れるんです。早く新作が聞きたい~。

第8位 RUN FOR COVER 

      / DAVID SANBONE

 この曲は、何と言っても マーカス ミラー のベースです。始めて聞いたのは、TVでやっていた「ライブアンダーザスカイ」をたまたま見ていたときにチョッパー全開のベースで誰だと思ったら、それがマーカスでした。誰か、このビデオ持っていませんか。(ちなみに1991年のやつです。)

第7位 I WISH / STEVIE WONDER

 スティービーは、洋楽を聞き始めたころから好きです。特にこの曲のホーン隊は、最高で、最近発売された「MAKING OF KEY OF LIFE」(おすすめビデオです)でそのものすごさを再確認した今日このごろです。

第6位 NEVER GONNA GIVE YOU UP       / PATRICE RUSHEN

 この人の声は、最高にキュートでかわいい。バック陣も最高のメンツでグローブ感は最高である。’Forgot Me , Not’だけではないのだ。ボーカル入りの新作が聞きたい。

第5位 THIGHS HIGH/TOM BROWNE

 この曲もノリ一発ですが、ホーンが最高にいかしてます。ちなみにベースは、マーカスに聞こえますが違う人です。(でも、カッコイイ)

第4位 KICKIN’ BACK / LTD

 レズリー・ウイルソンで決まりです。このシャウトにノックアウトです。

第3位 PSYCHOTICBUMPSCHOOL 

     / BOOTSY’S RUBBER BAND

 取りあえず、ライブで最高に盛り上がる曲です。ちなみに、1976年のライヴビデオが最高の出来です。

第2位 THE TURAI /  爆風スランプ

 ここで突然日本人になりましたが、この曲が私の音楽趣向を180度変えた一曲なのです。それまでは、ロックばかり聞いていた私ですが、この曲でFUNKを知りました。ベースの江川ほーじんさんは、今は、ポートフォリオというバンドでやっているので(CDも出てます。)、興味のある方は、メールいただければ、情報お教えいたします。私の人生が、マニアックになったのもこの人がキッカケです。

第1位 KNEE DEEP / FUNKADELIC

 第1位のこの曲を始めて聞いたのは、P-FUNKの2回目の来日公演で、 その当時は、名盤”Uncle Jam Wamts You”が再発されていない時代で、曲を知らなかったのですが、その公演で演奏しており「なんだこれは!」と思ったものです。ゲイリーシャイダーの「ウオ~オオオ~オオオ~オ」(字で表現するのはキビシイ)という雄たけび、うねるリズム隊(ちなみにドラムは、BOOTSYのようです。)、哀愁の感じられるコーラス、マイケルハンプトンのギターソロ、フィリップウィンのスッキャットとどれをとっても最高です。

 ちなみに、この曲は、ライブバージョン(1983年のオールスターズのライブ)もいいので、そちらも聞いて見てください。

 とながながと書きましたが、このほかにも、いろいろ紹介したい曲ありますが、また次回に。

 

© kenitsy 2013