2001/2/3 FREEFUNK CONNECTION VOL1

 遂に、この日がやって来ました。待ちに待ったファンク逆襲の日です。
FREEFUNK、AFRODISIAC、TURKEYS-GANGが揃い踏みするというFUNK好きには、たまらないのイベント。FREEFUNK CONNECTION VOL1と題されたこのイベントの前日には、遠足の前日の子供のように興奮して眠つけない状態でした。(なんで出演するわけでもない俺が興奮するねん?)

 バンドの演奏については、いままで、何回となく登場していただいているので今回はお話ししません。(実際に自分でこのグルーブを体感していただければ、お解りいただけるはずなので) ただ、今回は会場の盛り上がりについて触れたいと思います。今までは、FUNK一匹狼と言われんばかりにあちこちの会場に一人で行っていた私。今回、事前に見たいと行ってくれた2組と初めてお会いすることとなっていたのですが、そのほかにも、以前にライブを見に行ったことのあるグループのメンバーやYAHOOの掲示板でお世話になっているQ-TRONさん、そして単に私のBOOTSYジャケットに反応してくれた方とか、バンドメンバー以外の人ともいろいろお話し出来ました。で、感想を聴くと皆、満足して帰っていったようです。これだけ、宣伝していると、私も多少の責任があるので、ほっと一安心でした。

 また、観客数自体も非常に多く、「SHOWBOAT」はオールスタンディングにもかかわらず、すし詰め状態で熱気ムンムンであった。数年前同会場で見た 江川ほーじんWITH GLANDCENTRAL STATIONより客は断然多かった。そして、皆満足そうであった(これは想像だが)

 こんなところからもFUNKの波は確実にこっちに向いているのが解る。これからが、楽しみだ。皆、ほんと、いい夜をありがとう。


© kenitsy 2013